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日々のことをつれづれと。

元オタク(腐属性あり)がドラマやアニメや日常のいろんな事ににツッコミを入れるだけのブログ。

僕たちがやりました 第7・8話感想。

2017-09-09 21:58:14 | ドラマ
ども。久しぶりにキャラメルコーンを食べようと思って袋あけたら中味ぶちまけましたどんだけェ~!(錯乱)ワイ、こーゆーのが年に2~3回あるんですけど、自分が怪力なのかお菓子メーカーが優しすぎるのか…。謎。
…つーわけで2週分の感想でございやす。(錯乱)
ちょっと今仕事が忙しくてなかなか毎週更新できないので、これからも何話かまとめての感想になると思いまっす。


トビオが屋上から飛び降りた理由が判明しましたね。なるほど、大きな博打に出たわけか…!自分の命を賭けて。
1話で市橋たちを「殺そう」って言ったときも思ったんですけど、トビオってたま~にこういうヤバさが垣間見えるときがありますよね。実はオレけっこうポテンシャル高ぇぞ?みたいな。そうだ、そもそもトビオの一言からすべてが始まったんだった…。

新しく生まれ変わったトビオの変貌に戸惑う市橋…あの困り顔かわいすぎだろw
つーかまさかのトビオ×市橋カプ爆誕という斜め上いく展開に腐女子のオレ歓喜…!
ぷりーず おーぷんざ・げい…げい…げい…(エコー)

市「胸張って生きてるって感じ…いいよ…トビオ…お前」
ト「あざーっす!!」
(市橋、ニヤリと笑ってトビオをガン見)
 「てかさ、お前はじめて俺のことトビオって呼んだな」
市「…え…?あ…そうか…」
→2人で「15の夜」熱唱
なにこの(いろんな意味で)ときめく会話wwwww
2人のシーンは全部よかったです。市橋笑うと激かわいい。あとVネックが深すぎて谷間にドキドキします。笑

とにかくビブラート市橋とぐるぐるまわる伊佐美が面白すぎたwww

伊佐美は(根は)真面目なので償いの旅に。マルは世界征服できそーなメンタルで事件のことは忘れうららちゃんと何とかなりたいと。パイセンは自分が愛されてるかどうか確かめるため父親に会いに…。それぞれ新しい人生を始めようとしますが…。
伊佐美は大好きなコヨイちゃんに「犯罪者の子と言われたくない」と拒絶され、マルは誰にも相手にされず、パイセンは父親にブサイク連発され、目の前で市橋に自殺されたトビオ…。

「自分の犯した罪からは決して逃れられない。」
たとえ法の網から逃れようと、必ず人生からしっぺ返しくらうよ。市橋のセリフにもありましたけど、この「しっぺ返し」がこのドラマの根底にあるテーマなんですかね。

大好きなばあちゃんが亡くなって、医者から「もう歩くのは無理」と宣告、レンコはトビオと付き合うことに…市橋をこの世につなぎとめるものが失われる中で、「復讐のためトビオを殺す」ってのもある意味市橋の生きる糧だったと思うんですけど、友達に…なっちゃいましたからねぇ…。つーかトビオおま…何でそのタイミングで言うんだよぉ~!
「知らない誰か」を(その気はなかったとしても)殺すのと「友達」を死に追いやるのは衝撃度がまた段違いだと思いますしトビオもどーなっちゃうか…。


あと板尾さんイイなぁ。


4人が事件にどう決着をつけるのか、あの刑事さんの正体は…!?来週も楽しみにしてま~す。