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日々のことをつれづれと。

元オタク(腐属性あり)がドラマやアニメや日常のいろんな事ににツッコミを入れるだけのブログ。

火村英生の推理anotherstory2 3 感想。

2016-04-03 23:00:15 | ドラマ
いきなりタイトルと関係ない話で申し訳ないですが、先週はサッカー代表戦とフィギュア世界選手権と、スポーツのデカい大会がたてつづけにありスポーツ三昧な一週間に♪


しかし羽生くん残念だたね…。

なんかさぁ、日本選手は層が厚いがゆえ、世選の代表選手に選ばれるためにグランプリファイナルとか全日本辺りに一回ピークを持ってこざるを得ないのがなんともなぁ…。そこで一回ピークきてまた世選でそれを超える演技とか大変でしょうに。羽生くんも宇野くんもファイナルがピークだったよねたぶん…。
ただ2人とも来期を見据えての高難度構成に挑戦してのミスだったので希望が持てます。ありがとう本当にお疲れ様でした!
女子はアホらしすぎてもう言葉もないわ…。(白目)高難度ジャンプ飛んで高得点ならわかるがこれはなぁ。日本選手の皆さんお疲れ様でした。真央ちゃんの演技とか感動でした!


サッカーも格下相手とはいえ、大量得点勝利に少し驚き。まぁ前半決定機はずしまくってましたけどね…。私的みどころは3点目。香川選手のアシストで本田選手がヘッドでずどん!
香川選手、本田さんの背後に飛び乗る(おんぶ)→本田さん香川選手を抱き寄せ熱いハグ…!
あれ?本田さん今、「シンジ、ええ感じのアシストありがとな…!」とか囁きました?と思わせるアツアツぶり。
…やましい目でサッカー観戦してごめんなさい。でもサッカーってやたら選手同士の密着度が高いから正直妄想しかできません。本田×香川の薄い本ってあるのかしら…。



いつもながら前置き長くてすみません。切り裂きジャックの感想かきたいんですけど特にこれというのもなく。笑
ぶっちゃけNG集が一番おもしろかったです。

う、う~ん、ドラマとしては全てが微妙ですよね…。
犯行動機とか、さすがにこれはなぁ…。本編がBLでおまけ動画が百合とか。(乾いた笑い)
一番まずいのはプロデューサーが自分にはアリバイがあるといった時点で「あ、コイツ犯人だな」とバレてしまうところ。ラストシーンも、アレをどうして地上波で流さなかったのかなぁ?やはり続編を想定してのラストだったのかな。
つーかこのドラマ制作班、地下アイドル好きだよねぇ。笑
プロデューサーが地下アイドルについて熱く語るセリフはスタッフの想いを代弁しているかのよう。

まぁでもいいのです。このドラマはミステリよりもコメディ部分を楽しむドラマです。

なんか今回は火村先生がやたら可愛らしく。
マイクの前のもじもじとかメンバーを愛称で呼ぶとことかやたら寒いギャグとか。
ちなみに私はれいにゃん推しデス。


NG集はバカうけでした。
私的にはモロさんが一番ワロタ。wwwwモロさんだいぶ天然さんwww
「ごめんなさいアリスですぅ!」もめちゃんこ可愛かったス。
アリスの「結婚したい」には、いやもう結婚してるじゃないあなたたち…。と。
だいぶ火村先生にぞっこんですねアリスはん。



さて、ドラマはこれが本当に最後ですかね?
…長い間お疲れ様でした。続編は期待しないで待ってますわ。(たぶんムリだよね…)

アニメ「僕だけがいない街」ちょこっと感想。

2016-04-03 21:20:32 | アニメ
※記事を分けてタイトルのみ変更しました。一度読まれた方はご注意ください。



ただ今絶賛公開中の竜也さんが出演してる映画、「僕だけがいない街」が気になったのでアニメ観てみたんですけど。
…もうどっぷりぷりの激ハマり。実写も含め最近観たものの中でも一番の出来じゃないかしら?先日終わったばっかですが佳作アニメでした!(スタオベ)久しぶりに漫画も読んでみたいという勢いです。
↓以下少しだけ感想語りますのでネタバレ要注意!!















映像、音楽、芝居と三拍子そろった素晴らしい出来でした。とにかくジェットコースター展開で、急すぎてやや脚本に疑問点はあるものの、こんなに次回が早く観たいと思った作品はデスノ以来でした。やっぱりサスペンス物はおもろいのぉw

キャラもそれぞれ魅力的で、主人公悟の中の人は声優さんっぽくないなぁと思ったら満嶋ひかりちゃんの弟さんなんですってね~。ピッタリの配役だった。同じくタオちゃんも。

真犯人は早い段階で気付いたんですが(つーか彼しかいないですよね…)、そんなベタな展開でいくの?と思ったら行きましたね。
八代学。この作品の裏の主人公といっても過言ではない真犯人。彼の狂気性がこの作品に一定の緊張感を与え続けていたのは間違いありません。
10話?だったかな?冒頭で悟たち卒業生に贈る言葉の中で、「人生とは心に欠けた何かを埋めていくものだ」的なことを語った時にこの人が絶対に犯人だと確信しました。「あぁこの人は心に大きな穴がぽっかり空いてるんだ」と。

車の中での悟とのシーンも正直ゾクゾクしましたわ。これアニメ史に残るレベルよ…。
悟が八代の破滅を願うセリフに対し、「それは高望みというものだ」と言い放つ彼には正直シビれましたよ。その自信はどっからくるんだこのサイコ野郎と思わずにいられない。
宮本充さんの怪演もすばらしく…。好きな声優さんの一人です。

そんな八代と悟は表裏一体の関係というか、共通の想いを抱いてたようですが、ただ決定的に違っていたのが、悟の心に空いた何かを埋めるものが「人の生」だったのに対し、八代は「人の死」だった。そして悟が捨て身で踏み込んでいった結果、誰も死なず、さらに八代まで救うという大ハッピーエンド。…あぁ原作も早く読みたい!(重症)


実写版は見ようかどうか悩み中…。観た人の評価がそんなに…なうえに、キャスティングが安易すぎないかい?「やっぱ原作物には藤原竜也っしょ!」という藤原ブランドに頼りすぎな感。竜也さんはクズから帝まで演じる素晴らしい俳優さんですが、正直悟のイメージではない。華がありすぎる。…中の人がそのままやっても良かったんじゃ…?
八代をミッチーがやるのもなぁ…。ただツリ目ってだけで選びましたよね?ちょっと年齢的に無理があるような…。じゃあ誰がいいんだと言われても困るんですけど。30歳前後で八代をやれる人ってちょっと思いつかないですよねぇ。



…つーか少しだけと言いながらけっこうな量の記事を書いてる自分がコワイわw
いろんな方の考察ブログでも覗いてこよっかな。