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「地球タクシー」レイキャブ~写真と短歌で綴る世界文化紀行

2025-02-28 12:07:43 | 写真と短歌で綴る「世界文化紀行」

「地球タクシー」レイキャブ~写真と短歌で綴る世界文化紀行

私は「地球タクシー」の番組が好きでいつも見ています。タクシーは不思議な場所です。乗客と運転手は偶然出会い、車内という密室で人生の束の間の時を共にします。タクシードライバー…。彼らほど、その街を縦横無尽に走り回り、多種多様な人々に触れている職業はないかもしれません。番組は、世界の街を訪れ、タクシーに乗車、その「出会い」から始まる、新しい感覚の紀行・情報ドキュメントです。タクシーから見えてくる世界の街の物語です。口語短歌と写真で綴る番組紀行をして見たいと思いました。

口語短歌

アイスランド「レイキャブを走る なんとかなるさ」

「タクシーは ひととき共に する場所で 偶然の出会い 不思議な空間」 

タクシーは不思議な場所だ。ドライバーと偶然出会い、つかの間のひとときを共にする…。車窓の風景と何気ない会話から、世界の都市を感じるドライブ紀行。5分バージョン。 今回のタクシードライバーは、アイスランドの農村出身の、マーロンさん。レイキャビクから20分も走ると現れる巨大なパイプライン。豊富な地熱エネルギーを利用した、地熱発電の有意義さを語る彼はやがて、自らの生い立ちを話しはじめる…。ダイナミックな自然を存分に感じながら、人が自然に身をゆだねて生きる、アイスランド人の人生観に触れるドライブです。

参照

https://www.nhk.jp/p/ts/YXZNQMZVRM/list/


「地球ドラマチック」謎の古代文明ヌラーゲ文明~写真と短歌で綴る世界文化紀

2025-02-27 09:19:37 | 写真と短歌で綴る「世界文化紀行」

「地球ドラマチック」謎の古代文明ヌラーゲ文明~写真と短歌で綴る世界文化紀

私はNHKEテレビ「地球ドラマティック」の番組が好きでいつも見ています。動物たちがたくましく生きる姿を圧倒的な映像で見つめるシリーズでアフリカでの命がけの大移動や、オーストラリアの森林火災。カメラがとらえた珍しい映像の数々です。口語短歌と写真で綴る番組紀行をして見たいと思いました。

口語短歌

イタリア「謎の古代文明ヌラーゲ」サルデーニャ島

「ヌラーゲは 謎の文明 石造り 高度な技術 豊かな暮らし」

地中海のサルデーニャ島に栄えた謎のヌラーゲ文明。その最新調査に密着。独自技術で作られた巨石塔や、銅像などの遺物から、その古代文明の実像が解き明かされつつある。 地中海のサルデーニャ島に栄えたヌラーゲ文明は、紀元前18世紀から約1000年間続いた。この文明の象徴である「ヌラーゲ」と呼ばれる石造りの巨大な塔は、島内に8000以上現存し、精巧な出土品とともに高度な建築技術や豊かな暮らしを物語っている。文字を持たない文明だったため、長らく謎に包まれていたが、最新の調査から、謎の古代文明の姿が、今解き明かされてきた。古代歴史発掘ドキュメントです。

 

参照

https://www.nhk.jp/p/dramatic/ts/QJ6V6KJ3VZ/list/?pastOffset=10

https://www.nhk.jp/p/dramatic/ts/QJ6V6KJ3VZ/episode/te/Y14GQ5RZKG/


「駅・空港・街角ピアノ」ガルシア日本を行く~写真と短歌で綴る世界文化紀行

2025-02-26 08:47:02 | 写真と短歌で綴る「世界文化紀行」

「駅・空港・街角ピアノ」ガルシア日本を行く~写真と短歌で綴る世界文化紀行

私は「駅・空港・街角ピアノ」の番組が好きでいつも見ています。各場所にピアノが置いてあって思い思いにピアノを弾いたり、歌ったりそして司会者はいなくて淡々と進んでいきますが、世界各地の人情や都市がらを知ることが出来て興味深く拝見しています。今回は口語短歌と写真で綴る番組紀行をして見たいと思いました。

口語短歌

「スペシャルガルシャ」ガルシア日本を行く

「被災した 人々のため 名曲を 奏でる姿 涙を誘う」

「街角ピアノ」スペシャル版。世界的なピアニスト、マルティン・ガルシア・ガルシアが日本各地の街角ピアノを旅する。北海道、京都、能登で出会った人々との心の交流。 人々が紡ぐ音楽を定点カメラで見つめ、様々な人間ドラマを描く「街角ピアノ」北海道ではガルシアに憧れる少年と商店街で出会い熱血指導。京都では親友・角野隼斗と寺ピアノを連弾。能登では、被災した人々のためにあの名曲を奏で涙をさそいます。ピアノを介して、スペイン人ピアニストと日本人の心の交流を描く感動ドキュメントです。

参照

https://www.nhk.jp/p/ts/9981L8QX2N/


「トリノ・ふれあい街歩き」~写真と短歌で綴る世界文化紀行

2025-02-25 08:36:31 | 写真と短歌で綴る「世界文化紀行」

「トリノ・ふれあい街歩き」~写真と短歌で綴る世界文化紀行

私は「世界ふれあい街歩き」の番組が好きでいつも見ています。番組は旅人の目線で世界の街を「歩く」ことにこだわる番組で、ガイドブックに載っていない世界の街の日常や人々との出会い、発見を通じて「歩く旅」ならではの楽しみが味わえます。口語短歌と写真で綴る番組紀行をして見たいと思いました。

口語短歌

イタリア「トリノ」貴族が築いた街

「サヴォイア家 面影残す 街並みを 守る人々 ふれあい歩き」

トリノはフランス貴族のサヴォイア家が築いた街。旧市街にはポルティコと呼ばれるアーケードが続き、街のシンボル雄牛をかたどった水飲み場があちこちに。貴族の面影を残す街を、大切に守る人々と出会う街歩きです。

碁盤の目状に広がるトリノ旧市街。まずはトリノの応接間 サン・カルロ広場で、貴族の館の下を貫くアーケード「ポルティコ」を優雅な気分でお散歩。世界遺産の王宮があるカステッロ広場では、同じく世界遺産のマダマ宮殿の“秘密の中庭”に立ち寄ったり、貴族の館の屋根裏部屋にお邪魔したり。郊外へ足を伸ばすと、サヴォイア家の時代からある水飲み場や庭園を大切にする人たちと出会います。夕暮れ時は川辺でトリノ発の新事業も発見。歴史ある街で新たなチャレンジも忘れない人たちとふれあう街歩きです。

参照

https://www.nhk.jp/p/sekaimachi/ts/NJVPP9ZYK6/blog/bl/pZB30lkaOL/list/


「小さな村の物語イタリア編」ノヴェッロ・ピエモンテ州~写真と短歌で綴る世界文化紀行

2025-02-24 09:50:57 | 写真と短歌で綴る「世界文化紀行」

「小さな村の物語イタリア編」ノヴェッロ・ピエモンテ州~写真と短歌で綴る世界文化紀行

私は「小さな村の物語イタリア編」の番組が大好きでいつも見ています。BGMの軽妙な音楽と三上博史のナレーターで始まるイタリアの村に憧れて虜になっています。今回は口語短歌と写真で綴る番組紀行をして見たいと思いました。

口語短歌

イタリア「ノヴェッロ」ピエモンテ州

「定年後 穏やか暮らし 楽しんで 村を彩る クリスマス飾り」

1人目の主人公はワイン貯蔵庫の管理人を長年勤めた男性。10年前に定年退職し、この時期は、村を彩るクリスマス飾りのプレゼーペに、情熱を注いでいる。記念日に、思い出のヴィンテージワインを開ける。そんな風に、定年後の穏やかな暮らしを楽しんでいる。もう1人は30人を超える大家族のワイン農家の男性。ブドウの栽培から醸造までを行いながら、伝統の暮らしを守り続けている。一家を束ねるのは、心やさしい伯母。家族仲良く過ごすため、おいしい料理に腕をふるっている。

参照

https://www.bs4.jp/italy/articles/index.html

 


「地球タクシー」ニューオーリンズ~写真と短歌で綴る世界文化紀行

2025-02-21 08:04:26 | 写真と短歌で綴る「世界文化紀行」

「地球タクシー」ニューオーリンズ~写真と短歌で綴る世界文化紀行

私は「地球タクシー」の番組が好きでいつも見ています。タクシーは不思議な場所です。乗客と運転手は偶然出会い、車内という密室で人生の束の間の時を共にします。タクシードライバー…。彼らほど、その街を縦横無尽に走り回り、多種多様な人々に触れている職業はないかもしれません。番組は、世界の街を訪れ、タクシーに乗車、その「出会い」から始まる、新しい感覚の紀行・情報ドキュメントです。タクシーから見えてくる世界の街の物語です。口語短歌と写真で綴る番組紀行をして見たいと思いました。

口語短歌

「ニューオーリンズ」

「リズミカルな 調べ聴こえる ニューオーリンズ 車窓から街の 素顔発見」

タクシーは不思議な場所だ。束の間のひと時をドライバーと共に一期一会の旅。車窓から街の素顔を発見するドライブへ…2024年の秋、ジャズの都ニューオーリンズを走る。 街を走れば、いつもどこからかリズミカルな調べが聴こえてくる。路上のドラム、路地裏のトランペット…日々の生活の中に様々な調べが息づく。ラテン系やアフリカ系など様々文化が出合ってきた街は音楽、食文化、生活スタイル…、独特なハーモニーを醸し出す。賑やかなパレードに遭遇したかと思いきやそれは葬列。死と背中合わせの明るい調べを奏でる人々。その心の底にある思いとは?街の素顔に出会うドライブへ行きます。

参照

https://www.nhk.jp/p/ts/YXZNQMZVRM/list/


「地球ドラマチック」動物たちのサスティナブルな建造物~写真と短歌で綴る世界文化紀行

2025-02-20 09:33:18 | 写真と短歌で綴る「世界文化紀行」

「地球ドラマチック」動物たちのサスティナブルな建造物~写真と短歌で綴る世界文化紀行

私はNHKEテレビ「地球ドラマティック」の番組が好きでいつも見ています。動物たちがたくましく生きる姿を圧倒的な映像で見つめるシリーズでアフリカでの命がけの大移動や、オーストラリアの森林火災。カメラがとらえた珍しい映像の数々です。口語短歌と写真で綴る番組紀行をして見たいと思いました。

口語短歌

「動物たちのサスティナブルな建造物」

「複雑な インフラ築く 動物は 高度な社会 形成するも」

自然界の建築家たちが作り出す複雑なインフラと高度な社会。それは、周囲の環境を破壊することなく持続可能な形で作られている。驚異的な建造物を築く動物たちの姿を描く。 自然界には、複雑なインフラを築き、高度な社会を形成する動物たちがいる。その街は、周囲の環境と見事に調和しながら発展を続けている。小石を吐き出し巣を作るイエローヘッドジョーフィッシュ、木の上に巨大な巣を作るシャカイハタオリ、壮大な巣を作り、その中でキノコを栽培するハキリアリ、複雑な地下トンネルで巨大なコロニーを築くハダカデバネズミ。驚異の建造物を生み出す4つの動物を紹介します。

参照

https://www.nhk.jp/p/dramatic/ts/QJ6V6KJ3VZ/list/?pastOffset=10

https://www.nhk.jp/p/dramatic/ts/QJ6V6KJ3VZ/episode/te/Y14GQ5RZKG/


「駅・空港・街角ピアノ」フィレンツエ~写真と短歌で綴る世界文化紀行

2025-02-19 07:15:42 | 写真と短歌で綴る「世界文化紀行」

「駅・空港・街角ピアノ」フィレンツエ~写真と短歌で綴る世界文化紀行

私は「駅・空港・街角ピアノ」の番組が好きでいつも見ています。各場所にピアノが置いてあって思い思いにピアノを弾いたり、歌ったりそして司会者はいなくて淡々と進んでいきますが、世界各地の人情や都市がらを知ることが出来て興味深く拝見しています。今回は口語短歌と写真で綴る番組紀行をして見たいと思いました。

口語短歌

イタリア「フィレンツエ」

「街角に 情熱的な メロディが 思いを繋ぐ 芸術の都」

イタリア・フィレンツェ。芸術作品が街を彩り「屋根のない美術館」と呼ばれる。ピアノは名所の一つ「ヴェッキオ宮殿」に置かれている。人々はどんな思いでピアノを弾くのか ルネサンスが花開いたイタリア中部の街・フィレンツェ。旧市街は世界遺産に登録。数多くの芸術作品が街を彩り「屋根のない美術館」と呼ばれる。ピアノが置かれているのは観光名所の一つ「ヴェッキオ宮殿」。“病院の道化師”としてボランティア活動をする銀行員。ウクライナから戦禍を逃れてやって来た音楽留学生。発達障害の子供たちにピアノを教える男性…。芸術の都で人々が奏でる情熱的なメロディーに耳を澄まします。

参照

https://www.nhk.jp/p/ts/9981L8QX2N/


「小さな村の物語イタリア編」プロッセーディ・ラツィオ州~写真と短歌で綴る世界文化紀行

2025-02-18 07:06:13 | 写真と短歌で綴る「世界文化紀行」

「小さな村の物語イタリア編」プロッセーディ・ラツィオ州~写真と短歌で綴る世界文化紀行

 私は「小さな村の物語イタリア編」の番組が大好きでいつも見ています。BGMの軽妙な音楽と三上博史のナレーターで始まるイタリアの村に憧れて虜になっています。今回は口語短歌と写真で綴る番組紀行をして見たいと思いました。

口語短歌

イタリア「プロッセーディ・ラツィオ州」

「大都会 ミラノを離れ 養殖を カタツムリこそ 未来の夢を」

若くして水牛農家を継いだ男性。幼い頃から動物好きで、代々続いてきた酪農の道に入りました。良き相談役の父。料理上手な母。仕事への情熱を支えてくれるのは、家族の愛情と温もりです。もう1人は、妻と一緒に大都会ミラノを離れ、村でカタツムリの養殖をしている男性。生まれ故郷で再スタートを切りました。まだまだやることは多いですが、2人の夢は広がる一方です。

参照

https://www.bs4.jp/italy/articles/index.html


「世界ふれあい街歩き」マントバ・イタリア~写真と短歌で綴る世界文化紀行

2025-02-17 07:33:16 | 写真と短歌で綴る「世界文化紀行」

「世界ふれあい街歩き」マントバ・イタリア~写真と短歌で綴る世界文化紀行

 私は「世界ふれあい街歩き」の番組が好きでいつも見ています。番組は旅人の目線で世界の街を「歩く」ことにこだわる番組で、ガイドブックに載っていない世界の街の日常や人々との出会い、発見を通じて「歩く旅」ならではの楽しみが味わえます。口語短歌と写真で綴る番組紀行をして見たいと思いました。

口語短歌

イタリア「マントバ」屋根のない中世の博物館

「フレスコ画 鮮やか残る マントバは 中世の姿 今も残して」

湖に囲まれたマントバは、中世の姿を残す街。自宅の壁からフレスコ画が見つかったり、建物の軒下には15世紀のレリーフが残っていたり。「屋根のない中世の博物館」のような街を、大切に守り継ぐ人々と出会います。

旧市街の北にあるドゥカーレ宮殿前は丸い石が敷きつめられた広場。聞けば、中世に貴族の服が汚れないよう水はけを良くするために敷きつめられたそう。広場を抜けると地下からカゴを運び出す女性と遭遇。狭いマントバではかつて地下を倉庫、1階を店舗、2階より上を住まいにしていたのだとか。部屋壁には15世紀のフレスコ画が鮮やかに残っていました。他にも古代ローマ時代から続く場所が子どもの遊び場になっていたり、かつての貴族の中庭を家庭菜園にする夫婦がいたり。屋根のない博物館のような街を歩きます。

参照

https://www.nhk.jp/p/sekaimachi/ts/NJVPP9ZYK6/blog/bl/pZB30lkaOL/list/