さっかんの小部屋

個人的な日々のできごとです。ご笑覧あれ。

キャバルリー・チャージ

2000年11月07日 | ラグビー
通常は相手ゴールライン近くで攻撃側にペナルティキックまたはフリーキックが与えられた時に行なわれる。

攻撃側のプレヤーはキッカーの後方で互いに1~2mの間隔を開けて並び,キッカーの合図で前方に突進する。
キッカーはこれらのプレヤーが自分に近づいてからタップキックを行ない,そのうちの1人にパスする。

防御側のプレヤーはボールがキックされるまで,10メートル後方かゴールラインのどちらか近い方にとどまっていなれければならない。

この戦術は危険なプレーにつながる可能性がある。

(競技規則 1999~2000 第26条及び巻末資料より抜粋,編集)

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