保険人になってはや、三月、、、、。
夜光虫か躁鬱か、さ迷い続ける中で参加した弓道連盟 壮年部秋季大会。
最後の壮年部長のお話しが心にじんわりと染みてきて、残しておこうと久しぶりのブログです。
59才の先生は、いよいよ退職も近づき、周りの同僚とも退職したら何をするかとの話題になり、やはり趣味だろうと、やれゴルフだ、畑だ、旅行だと面々話すに当たり、自分が弓道と言えなかったそうです。
それは、よくいく禅寺にいるある方の一言を思い出し感じたとのこと。
その方はいつもお寺に行くと掃除をしており、いつしか話しお互い面識ができ、声を掛け合うようになったとのこと。
そしてある時、何故、いつも掃除をしているのかと聞くことがあったそうで、その方はお寺の修行僧でもなければ、ボランティアでもないと言う。好きでやっているのかと言えば、そうでもないし、嫌々やっているのでもない。その方にとってお寺の清掃は作務であるとおっしゃる。
それを思い出し、自分にとって弓道が作務であると言える境地にたっすればと思ったそうです。
私は弓も仕事も作務と思えることはなかろうかと思いますが、ただ、保険人はその仕事は作務と言える境地に達するべきであり、そういう思いで勤めるべき仕事だと改めて感じめした。
ただ、その気持ちで仕事にあたっても売れんと言うのも現実。
果てしない、さ迷い続ける、この道のり。
いつまで続くのだろう、、、、。
崩壊への道だけ、見えて、、、、。
夜光虫か躁鬱か、さ迷い続ける中で参加した弓道連盟 壮年部秋季大会。
最後の壮年部長のお話しが心にじんわりと染みてきて、残しておこうと久しぶりのブログです。
59才の先生は、いよいよ退職も近づき、周りの同僚とも退職したら何をするかとの話題になり、やはり趣味だろうと、やれゴルフだ、畑だ、旅行だと面々話すに当たり、自分が弓道と言えなかったそうです。
それは、よくいく禅寺にいるある方の一言を思い出し感じたとのこと。
その方はいつもお寺に行くと掃除をしており、いつしか話しお互い面識ができ、声を掛け合うようになったとのこと。
そしてある時、何故、いつも掃除をしているのかと聞くことがあったそうで、その方はお寺の修行僧でもなければ、ボランティアでもないと言う。好きでやっているのかと言えば、そうでもないし、嫌々やっているのでもない。その方にとってお寺の清掃は作務であるとおっしゃる。
それを思い出し、自分にとって弓道が作務であると言える境地にたっすればと思ったそうです。
私は弓も仕事も作務と思えることはなかろうかと思いますが、ただ、保険人はその仕事は作務と言える境地に達するべきであり、そういう思いで勤めるべき仕事だと改めて感じめした。
ただ、その気持ちで仕事にあたっても売れんと言うのも現実。
果てしない、さ迷い続ける、この道のり。
いつまで続くのだろう、、、、。
崩壊への道だけ、見えて、、、、。