旧陸前浜街道を北上。
道路沿いの左側に石祠と石仏が並んでいます。
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左側に東照大権現の石祠（寛永8年、1631）。
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右側に不動明王像（慶応4年、1868）。
清安山の文字が彫られています。
つくばみらい市の清安山不動院願成寺（板橋不動尊）と思われます。
地蔵菩薩の場所から道路を東へ進み、突き当りを左へ少し行った所で偶然石祠を見つけました。
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稲荷五社大明神の石祠（明治39年、1906）です。
鹿島神社のすぐ近くの十字路脇に地蔵菩薩像が奉られています。
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背中には宝永六己丑年（1709）の文字がはっきりと刻まれています。
祭神：武甕槌命
創建：江戸時代
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田園風景の中に鹿島神社があります。
左隣は小泉集会所。
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境内の全景です。
鳥居はありません。
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拝殿の正面です。
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拝殿の奥の赤い屋根が本殿の覆屋です。
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拝殿から見た本殿。
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境内の左手、道路沿いには石塔や石祠が沢山並んでいます。
三峯神社の石祠（年記不明）です。
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その隣に待道尊（大正2年、1913）の石塔。
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天満宮の祠です。
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内部には菅原道真が奉られています。
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左から不明石祠（文政4年、1821）、二十三夜塔（貞享2年、1685）。
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左から不明石祠、墓石？（享保18年、1733）。
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左から二十三夜塔（明治4年、1871）、十九夜塔（貞享2年、1865）、大日如来像（寛文12年、1672）。
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左から不動明王（文政元年、1818）、百道念仏供養塔（元禄7年、1694）、二十三夜塔（文政3年、1820）。
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左から地蔵菩薩像（年記不明）、普門品供養塔（元治元年、1864）。
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左から十七夜塔（明和5年、1768）、地蔵菩薩像（享和2年、1802）、青麻岩戸三光宮（天保6年、1835）。
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左から白山宮（文化15年、1818）、不明石祠（安永6年、1777）、不明石祠（享保10年、1725）。
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左から庚申塔（明和6年、1769年）、不明石祠（明和5年、1768）、疱瘡神（文化11年、1814年）。
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左から庚申塔（元禄15年、1702年）、庚申塔（嘉永3年、1850）、十五夜塔（如意輪観音、享保8年、1723年）、庚申塔（元禄3年、1690年）。
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境内の集会所側奥の方にも石塔があります。
左から弘法大師像、墓石？、廻国塔（天保3年、1832）、水神宮（文政12年、1829）。
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因みに2012年10月8日現在、拝殿は建替え工事中です。
