ぶろぐ

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面白いと思う日本の言葉

2014年04月23日 | 横浜事務所便り
一人親方労災 神奈川建設ユニオン

こんにちは、横浜事務所の安田です。



面白い言葉ってありますよね。

gooのコラムで、あなたが面白いと思う日本の言葉は?というものがありましたのでご紹介します。





普段は特に意識することなく使っている日本語の中にも、「よくよく考えてみると面白い言葉だよな」と感じるものや、「意味はよく分からないけど響きが好き!」と思うものなどが、人それぞれにあると思います。今回は、そんな面白い日本語が集まった、教えて!gooのQ&Aを紹介します。




繰り返しやリズムにグッとくる!

質問者のmikasa1905さんは、「なんだか面白いなと思う日本語を教えてください」と回答を募集。さらに、「私は『武家諸法度(ブケショハット)』が何だかヒーローの必殺技みたいで好きです」と、自分の好きな日本語の例も挙げてくれました。たしかにカタカナで書くとカッコいいですね…。

似たような回答では以下のようなものも。

「日本語っていうか名前ですが、『ゴトバイン(後鳥羽院)』は初めて聞いたときロボットか何かだと思いました」(madausaさん)

言われてみればロボットっぽいです、ゴトバイン!言葉の響きがいいんでしょうね。

次の回答は言葉のリズムにグッとくる…というもの。

「まずは、『すっとこどっこい』ですね。『すっとこ』と『どっこい』?…きっと英訳できないでしょう。何かが分からないとき、隠すときに『ほにゃらら』と言いますが、これもだいぶ変です。『ちぎっては投げ、ちぎっては投げ』と言いますが、まとめて投げろ、じれったいと思います。『いけしゃあしゃあ』は、池シャアシャア?…噴水が壊れてるふうにも聞こえます」(localtombiさん)

どの言葉も「声に出して読みたい日本語」って感じですね。なお、特に外国人が「面白い!」と思う日本語にも実は傾向があるのだそう。

「日本語を習う外国人が喜ぶのはオノマトペ(擬態語や擬声語)ですね。日本国外で育った娘もそうですが…。ジロジロ、メロメロ、ドロドロ、ヘロヘロ、ペロペロ、ベロベロなど、ぜーんぶ使う状況が違うんですからね。逆に外国語をしゃべるときに、これらにピッタリくる表現がないのが不満です」(heartoheartさん)

外国語にはここまでバリエーションがない…ということなのでしょうね。外国人には使い分けるのも至難の業のはずです。

次の言葉も擬音語や擬態語と同じく、同じ言葉の繰り返しシリーズ。

「『チャウチャウちゃうんちゃう?』と『箸を持って橋の端を渡る』かな?」(michiyo19750208さん)

同じ言葉でもアクセントの置き方で全く意味が変わる…というのもやっぱり面白いです。

そのほか漢字に着目した回答も。

「『御御御付け』も面白いと思います。もともとは『御実御汁食』と書いたらしいですが」(coffee-beanさん)

「おみおつけ」の「おみお」が全部「御」というのはたしかに衝撃ですね。

最後にもう一つ回答を紹介。

「『わけぎ』と『うこん』は、商品名を初めて見たときには、目を疑いました。とんでもない、商品を売ってるんじゃないかって」(nettcafe39さん)

「ちんすこう」などもそうですが、一文字入れ替えると全く意味が変わってしまう言葉は面白いですよね。みなさんの面白いと思う日本語もぜひ教えて下さい!







私 最近面白いと思った言葉に「あるがないが。」というのがあります。

これは、阿波弁で「ある。」という意味なのですが・・・初めて聞いたときは「えっ?あるの?ないの?」と聞き返してしまいました。

ちなみに「ない」時は、「ない。」というそうです。

かなり高齢の方に教えて頂いたので、どんどん突っ込んでお伺いすることができませんでした。

もっと詳しくニュアンスとか知りたいなぁ。







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