節約の第一歩とは

建設労災　神奈川建設ユニオン

こんにちは、お疲れ様です。
大和事務所の八木です。

前回のブログで「物が増えると人が減ってく」という記事を書きましたが・・・人だけに留まらず、お金も減っていくと思っています。
以前、知人が引っ越すのでその手伝いに行った時、爪切りや耳かきなどが大量に出てきました。知人に聞くと「そんなところにあったんだ」と驚かれました。どうやら失くしたので追加で買っていたそうです。
「どうせ１００円のものだし、１個残して残りは捨てていいよ」と笑っていましたが、１個１００円でも数が多ければそれだけ無駄に買っていることに笑って済ませられる私ではありませんでした。
小額の出費でも無駄という感覚はケチな人間だと思われるかも知れませんが、節約とは小額の積み重ねであると思います。

だからと言って、「物はできるだけ持たない方がいい」「買いたいものを我慢する」ということを言いたいわけではありません。
大事なのは、必要な物・使う物だけを持てばいいと思っています。それは結果的に節約に繋がります。

①１年間使わなかったもの、いつか使うと思っているものは今後も使わない。
②面倒でも使ったものは元の場所に戻す。収納場所に収まらない物は捨てる。
③「無いよりは、あった方がいい」という物は結果的に無くてもいい。

上記のものは私の信条ですが、この３つのルールを守るだけで不要なものは無くなり、部屋がスッキリしますよ。
季節の変わり目で衣替えの時期です。これを機に不要なものを整理して快適空間を作ってみては？


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