「公的融資」説明会に参加しました。
主な内容は、国の中小企業庁が管轄の「中小企業新事業活動促進法」と
各都道府県が管轄する「中小企業経営革新新事業費補助金」について。
これら各種補助金の説明と、補助金を受けて、今後の事業活動を有利に展開しようという内容。
補助金の額は、それぞれ500~600万円も助成される。この助成金は、補助金なので、もちろん返済する必要はない。
また助成金の承認を受けるということは、その会社の新しい事業について国や県がお墨付きを与えたことになるから、融資の枠も広がるし、世間的にも「伸びる事業」として注目されるとのこと。
競争率は20~30倍ほどだという。
神奈川県で言うと、事業所数が30万6千ほどあり、うちこの助成金を申請する事業所が2万事業所(6%)あり、実際に承認されたのが1千事業所(0.3%)である。
助成する対象は、一言で言うと「新しい事業(商品)」である。
世界初の・・・、日本初の・・・
最低でも神奈川県初の・・・が必要なようだ。
なかなか狭き門であるが、今後の事業展開で新規性の高い仕事を考えていらっしゃる方は是非とも申請してみてはいかがでしょうか?
主な内容は、国の中小企業庁が管轄の「中小企業新事業活動促進法」と
各都道府県が管轄する「中小企業経営革新新事業費補助金」について。
これら各種補助金の説明と、補助金を受けて、今後の事業活動を有利に展開しようという内容。
補助金の額は、それぞれ500~600万円も助成される。この助成金は、補助金なので、もちろん返済する必要はない。
また助成金の承認を受けるということは、その会社の新しい事業について国や県がお墨付きを与えたことになるから、融資の枠も広がるし、世間的にも「伸びる事業」として注目されるとのこと。
競争率は20~30倍ほどだという。
神奈川県で言うと、事業所数が30万6千ほどあり、うちこの助成金を申請する事業所が2万事業所(6%)あり、実際に承認されたのが1千事業所(0.3%)である。
助成する対象は、一言で言うと「新しい事業(商品)」である。
世界初の・・・、日本初の・・・
最低でも神奈川県初の・・・が必要なようだ。
なかなか狭き門であるが、今後の事業展開で新規性の高い仕事を考えていらっしゃる方は是非とも申請してみてはいかがでしょうか?