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フィッシュカツ

2014年04月19日 | 横浜事務所便り
一人親方労災 神奈川建設ユニオン

こんにちは、横浜事務所の安田です。


個人的にフィッシュカツがブームになっています。


徳島のおいしいものといえば、すだち・徳島ラーメン・大野海苔・竹ちくわ・和三盆などたくさんありますが、私としてはフィッシュカツを一押しします。




フィッシュカツとは???という方もいらっしゃいますよね。

フィッシュカツは、魚のすり身にカレー粉などの香辛料を入れ、パン粉をまぶして揚げた食品。主に徳島県東部で食べられているローカルフードです。



魚肉のフライではなく、魚肉練り製品の一種で、徳島県小松島市の蒲鉾屋「津久司蒲鉾」が戦後すぐに売り出したのが始まりだとする説が有力です。徳島県東部ではポピュラーな食べ物で、地元ではスーパーやコンビニなどでも販売されていまる。徳島県東部では、「カツ」と言えば基本的に豚カツの事ではなくフィッシュカツの事を指し、豚カツの事はそのまま「トンカツ」と言う場合が多いそうです。

食べ方には醤油、ソースやマヨネーズを付けてそのまま食べる他に、カレーライスに乗せたり、サンドイッチにしたり、お好み焼きに乗せて焼く「カツ玉」や「カツ豆玉」などとして食べるそうです。

私はトースターで焼いて食べるのが好きです。

ちなみに 徳島は遠すぎるという方は東京都港区虎の門の「なっとくしま」という徳島のアンテナショップでも購入できるようです。期間限定メニューのようですが、居酒屋チェーンの福福屋でもフィッシュカツが食べられると聞いたことがあるのですが・・・、もし情報をお持ちの方はコメント欄にお願いします。






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