いやコメントでもわかるけど基本的に自信家なんですよ。コラムでも正しいと思ったことはしつこくずっとまげずに何回でも書くしね。本人もスティグリッツを見習って、正直に、空気をあえて読まずにかくべきことは書くって言ってるね。写真は近影で10/6の会議での姿。 . . . 本文を読む
世界経済の崩壊の前に何ができるのか? コラムの訳を一回飛ばしちゃいましたが、また余裕があればさかのぼって訳します。まぁ、今回の内容のほうがビビットかなと。あいかわらず、広告クリック、アマゾンアフィリエイトもよろしく。 . . . 本文を読む
未来を予測する一番いい方法は自分が未来を切り開くことだって言葉があるけど、クルーグマンも今回の金融危機では救済企業の株式を政府が取得する件といい、ほぼ100%未来を作ったといえるんじゃないでしょうか? . . . 本文を読む
救済策が必要なのは当たり前なんだけど、そのやり方がねぇ。本当にポールソンって日本の金融危機を学んでないんだねぇ。お金をむやみやたらにつっこめばいいってもんじゃないのに…これこそ勝ったら自分のお金、損したら税金でってことになっちゃう。 . . . 本文を読む
見える人には見えてるんだね、というかクルーグマンは日本の危機をかなり詳しく見ていたので(例のインフレターゲット)、現状では巻き戻したDVDをみてるような状況でしょう。ひとつ不幸なのは、この金融危機がアメリカの大統領選挙前の政治空白期に起きてるって事。政策当局もとことん責任をもって、きわめて大胆な施策はとりにくい。 . . . 本文を読む
リーマン破綻はみなさん関心があったようで。ちなみにそこで出てきた「6ヶ月前」にクルーグマンがなんていってたか、みておきましょう。感謝は広告クリックでよろしく(相変わらず悲しいほど少ないですが)。そして明日には三部作として、「一年前」にはクルーグマンはなんていってたのか見ておきましょう(掲載予告ということで、自分にプレッシャーをかけてみました、笑)
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米大統領選も、政策論争そっちのけで、下世話な意味でもりあがり中。ただこういう普通の目線を少し軽視して、前回の大統領選も痛い目にあったので、民主党はがんばってほしいもの。クルーグマンは、かなりお付き合いしてがんばってるね。で、いつもながらに翻訳の感謝は、広告クリックでよろしく。 . . . 本文を読む
まさしくアメリカは、日本経済の後追いになってるわけか。日本の行き過ぎてブレーキ踏んで、バックしてもう一回轢いてを繰り返さないでほしいもの。世界経済のためにもね。翻訳に感謝してくれる人は広告クリックやアマゾンリンクからの購入をよろしく。 . . . 本文を読む