平成になって初めての夏、息子は黄泉の国に旅立った。
17歳と7カ月。突然死。残された私は悲しみから中々抜け出すことが出来なかった。
出来なかったではなくて抜け出そうとしなかった。
悲しみの中で生きていた。
どうにか抜け出せたのは10年近く経ってからの事「人のために生きる」「前だけ見て進む」と決めてからでした。
ボランティア活動に必死になって過去を忘れようとした。
何かに夢中になっている時だけは息子の事は忘れていた。
そんな私の一番の協力者は主人であり娘、そうです家族でした。
みんな悲しいのに私だけが隠して突っ走った。平成の30年間を突っ走った。
ふっと気付いたら30年経っていました。
平成から令和に変わる。
丁度切りがいい。
もっとゆったりと生きて行こう!
おとうさんありがとう!いつも私の活動を助けてくれて。
〇〇ちゃん(娘)ありがとう。いつも一番の理解者でしたね。
もうすぐ平成が終わります。
新しい令和に乾杯!いつも私を守ってくれた主人にも乾杯、そしてありがとう。
どんなに努力しても忘れられない事ってありますね。
日にちが解決してくれる・・とよく言いますが、経てば経つほど苦しい事もありますね。
夢子さん、頑張られたんですね。
ご主人がいて、娘さんがいて・・耐えられる事もあったのですね。
明日から新しい元号、令和になったらひょっとしたら明るい陽射しが差し込んでくるかもしれませんね。
もう頑張らなくていいですよ~。
もっと楽になれるかもしれませんよ。
そうなるといいね。
応援してますね。
おにいちゃんの事は終わらせて
今度は おね―ちゃんの事を考えてあげて下さい
それが 妹思いのおにーちゃんの願いでもあり
きっと素晴らしい令和の始まりだと思います
これからはゆっくりと進みますよ。
パソコンの会もお役を全て下りたので
自分の好きな講座だけにしますね。
良かった~~です。
今日は楽しいパソコンですよ。嬉しいな~~
今までは「必死」でしたね。
いつも娘は助けてくれます。
感謝ですね。
新しい令和ではもっと自分を探したいですね。