若気の至り

日々反省です。

週末。

2009-01-31 17:04:35 | 日常

今日はディスカッション×3。
1つめは普通にディスカッション。
事前に読んできたreading assignmentを4~5人のグループで20分くらいで討論して、その後全体で。
米国人ってみんなあほみたいに喋るイメージありますが、そうでもなくて、
「shyな人もいるだろうから、そういう人たちは手挙げて言わなくていいよ。でもグループディスカッションでは喋ってね」ってTAが言ってます。まあこれはどの授業でもそうです。
ディスカッション中はTAが目を光らせて採点してる空気をあからさまに醸し出しているので若干緊張感あります。
shyかどうかは置いておいて、個人的には、発言者の顔を覗き込むように見るという、日本人はしない聴き方に慣れません。
前に座っている人がわざわざくるっと真後ろ向いて見てくると、変な汗かきますし、周りを見渡すとクラス20人が同じ感じなので、悪いことした気分です。
多分彼らは無意識でやっていることだと思いますし、何が気に食わないの?と聞かれると返答に窮するんですが。
単純に文化の違いだと感じます。便利な言葉。

2つめはグループ分け。
グループ名話し合って、グループ写真撮って。
グループ名決める時、「managerって日本語でなんて言うの?」と聞かれ、「managerは日本語でもまねーじゃーだよ」と答えたらつれない表情されたんですが、実際どうなんでしょう。
経営者ではないし、支配人はしっくりこないし、責任者ってのも・・・・って感じだし、管理人さんだとめぞん一刻だし、かと言って部長と訳すとじゃあ課長は?となるしで、よく分かりません。
結局グループ名は来週に持ち越し。

これら2つの授業とも、GEグループでインターンしてたPh.Dコースの学生が教えてくれています。
フィーリングが合ったから選んだと言っていて、ジャック・ウェルチさんすげーと思いました。Straight From The Gut。いまはMITで教えてるとかいないとか。

で3つめのディスカッション。
教室で待っていたら時間過ぎても3人しかいなくて、TAも来なくて。
今日休講ってメール来た?来てないよね?!って話して、よくわからないまま教室は空になりました。
他のセクションはやっていたので、なんでうちのTAだけいないんでしょうか。まあいいです。

その後は図書館籠って、金曜日ということで20時に閉まったので家路につき、ぐだぐだして、ちょっと本読んでこれから寝るところです。