12/21/08～12/24/08
シカゴは寒くて、着いた途端鼻毛が凍りました。
目出し帽を買って、ダウンタウンをぶらぶらしました。
金融街をうろつき、Chicago Board of TradeやChicago Board of Option Exchangeなどへ行き、片っ端から「見せて見せて」と言ったのですが、安全上の理由でだめとのことだったのでおとなしくしていました。
Chicago Mercantile ExchangeにはVisitor Centerがあるとのことで楽しみにしてたんですが、「一時的に閉めてるよ。不便かけてごめんね」の貼り紙があり、寒空の下で呆然としました。
外から頑張って覗いたら、speculators are people who buy and sell in an attempt to make a profit.と書いてあるのだけ見えました。
ボストン行きの飛行機で気付きましたが、シカゴの夜景はおそらく世界一です。
24日は5時半の飛行機だったのですが、朝ホテルで確認すると8時半にdelayされていたので、6時に空港行きました。
check-inカウンターで、来るのが遅かったから乗せないとわけのわからないことを言われて、一通り揉めました。ヒューストン着いても、5分で乗り継ぎさせられ。とにかく地上職員の対応が酷かったので、continentalには2度と関わりません。さよなら。
何はともあれ4時間遅れくらいでグアテマラシティに着き、アンティグアへ向かいました。
クリスマスということで爆竹鳴らしてお祭り騒ぎだったのですが、翌日2時半起きなのですぐ寝ました。
12/25/08
混載ツアーに参加しました。
お金はあるけど時間がないという人は、飛行機利用のツアーで行くと早くて便利です。
4時にバンが迎えに来て、グアテマラシティの空港へ。
5時過ぎに着き、諸々手続き済ませて7時に離陸。
1時間でフローレス空港到着。
日本人が何人かいたので話しかけましたが、違うツアーでした。
滞在先ホテルのバンでティカル遺跡へ。
Alabamaから来た家族と一緒に。高校生のtwinsと両親。パパがスペイン語ペラペラなので娘2人もペラペラで、ママが拗ねていました。
一本道をひたすら進むこと2時間弱。到着。
ホテルに荷物を置いていざ遺跡へ。現地人ガイド(英語)付き。
さっきの家族と、他の米国人とも一緒でした。
UIUCでjournalismを専攻したものの、給料に惹かれてコンサル会社へ就職、3年勤務の後独立し今に至るという厳つい人でした。
スペイン語圏に来ても英語からは逃れられないのね....と思いつつも、まあいいお勉強でした。
遺跡はとにかく広いです。
Templeの裏で
TempleからTempleを。現在Templeには登れませんでした
ティカル遺跡にはホテルが3つあり、ジャングルロッジというところに滞在しました。
ここはガイドがつまらない、受付が対応悪くて1人しか英語話せない、水シャワー、部屋が暗いと参りました。
他の2つを知らないので何とも言えませんが、お勧めしません。
12/26/08
9時前に遺跡へ。昨日まわりきれなかったところへ。
ジャングルに囲まれているので、遺跡内でも辺鄙なところでは強盗が出ると脅されていましたが、出ませんでした。確かに人気は全くなかったです。
ジャングルを進むと、
突如遺跡が現れて感動します。
今回一番気に入ったTemple(57m)
ほぼ垂直な階段を登って、Temple&を望みます。
半径30マイルのジャングル
人がごみのようだ。持病の高所恐怖症をおして登ったかいがありました。
この後も行く先々でまったりしていたら、結局全部回りきれませんでした。また来ます。
14時にバンでフローレス空港へ。
飛行機が18時なので、空き時間でフローレス島へ。
空港から一本道なので歩けますが、行きはタクシー乗りました。Q2だったかQ20か忘れましたが運転手が料金表見せてくれます。
あ、$1=Q7.7、$1=\90なので、Q1=\11.7というところです。旅行中は面倒だったのでQ1=\10で計算してました。
肝心のフローレス島や対岸のサンタ・エレーナ地区は大したことないです。
時間があって他の島行くなどすれば楽しめると思います。
帰りは歩いてみたんですが、途中で雨が降り出し折り畳み傘が役立ちました。
20分ほどで空港まで戻れます。
