姉は歴史や家系を辿るのがとても好きです。
昨日、系図をたどった事もあり、
もう1泊して気になった所に行ってみる事にしました。
高速バスの帰りの切符をキャンセルするには、
車で30分以上のJRバスの営業所に
11時までに行かないと駄目と。
丁度、年休だった娘が喜んで運転手です。
昼食は姉がご馳走してくれると。
娘が先日従妹(姉の娘)に「美味しかったよ」と聞き、
気になっていた
草津の ななくさ
気になる場所を訪ねて大雨の山道を走りました。
「ここかな?」と思う場所に着いた時、
雨が止んでいました。
ひと気のない田舎道を高齢のご婦人が突然現れました。
その方「雨がやんだので散歩にでたんです」
私たち3人は車をおり「〇〇」をご存知ですかと。
その方は色々教えてくれて、
「□□は〇〇 〇〇〇〇さんか〇〇てくれたんですよ」
40年も前に亡くなった父の名です。
姉「〇〇 〇〇〇〇」の娘です。
その方は頭に被った手ぬぐいをとってお辞儀をしてくれました。
私たちは感動して、
途中の道の駅で「家に帰っておやつに」と買ってきたお菓子を
思わずその方に・・・・・。
娘「伯母ちゃんのおかげで素晴らしい1日だったね」
夜は 四万温泉 清流の湯
温泉で「一力ののお寿司」2人前を3人で食べ
道の駅で買ったトウモロコシ。