夢をみた…

今朝夢をみて…はっと我にかえった

８年前の12月に亡くなった母の夢

１週間ほど前にも母は一瞬夢で姿を見せたようでした…が

よく覚えていなくて

～生後一週間目の私を抱く母～

今朝の夢に母は出てこなかった

実家の家(今はもう取り壊されて無い)が超リアルで…

母が忽然と姿をくらまし一ヶ月なのか数ヶ月経ったのか

私「ばあやんはまだ帰って来ていない。そろそろ警察に相談してみようか」

相方「そうした方がいい」

地元の警察に電話したみたいな…

いつの間にかたくさんの人が実家に居て

私の話を書き留めている警察官…顔を見るとなぜか同級生の男子

(あれ？警察官だったの？)と思っている私

孫たちみたいな顔ぶれが「ばあやん帰ってきたん？！」と集まり始めた

～生後３０日目の私～

実家の部屋の中 棚の位置や中身

テレビや灰皿、お茶の道具

台所の電子レンジやその下のモノたち

ホントにリアルにそのまんま

「どこかで生きていればいいけれど、死んでいたらどうしよう…」

と夢の中で想像を膨らませている私

そこで「わっ！」と目が覚め夢だったことに気付いた

今、目の前にあった実家の様子や人々の動きや声

母がいなくなってからの数ヶ月の心配

夢から覚め夢だとわかった瞬間の心臓のドキドキ

ばあやん亡くなったんだよな…と再確認した自分

家も無くなったんだし

なぜ警察官が同級生の男子だったのか(そこは笑)

ちょうど朝の５時でした

今朝は暖かく

末娘と赤ちゃんを連れて

母の仏壇に手を合わせてきました

無事生まれた事の報告に

朝、相方が起きたかな～？のタイミングで夢の話を聞いてもらった

相方は四～五日前に実家のあった場所を通りかかり

ふと「ばあやんの気配を感じた」との事

それも赤ちゃんをおんぶしているばあやんの様子をイメージしたらしいです

私「やっぱり時々寂しくなるのかな」とポツリつぶやき

「12月に見るばあやんの夢、多いな」と誰に言うわけでもなくつぶやいていた