金環日食は素晴らしかった

　　　金環日食の観賞を見逃すと、

１８年後に、北海道に行かないと見られない

その前に、私の命が有るか無いか、わからない

やはり観賞を　しよう


（陽だまりで写真）は頭に記憶するよりは

撮影するしかないだろう

日食観測用フィルターは持ち合わせていない


溶接用ガラスをレンズの前に置き

カメラのオートモードを外し　マニアルにて

悪戦苦闘　やはり　天体撮影は　難しいです。






日食の始まり、家の外に出












右上から欠けて　露出とピントに　悪戦苦闘






金環日食






感激　なにか神秘的な気持ちになり　満足です






太陽の光線が弱くなった、この時風が冷たく　感じました






だんだん　もとの太陽にもどるように、震災復興が進みますように　祈りました






日は高くなり　何事もなかったように　澄ました太陽になりました　

藤の花に魅了

　　　　日本的な和の雰囲気を漂わせる藤の花

花言葉は　恋に酔う　至福の時　まさに花とともに

すきな　言葉です

紫色の花も　好きですが　特に白の花は

心を　穏やかに　観賞させてくれる

しとやかな藤の花は　陽だまりでの撮影より

曇り空の　やわらかい光が　花を　包みこんでくれるので

ディテールがよく　私は好きです

桜の花も最終章

　　　　春の誇りある花、さくら

桜を　モデルにした　ショットも　終わりに　近ずいてきた

今年は桜前線を　追いかける　余裕ができなかったので

妙義山さくらの里の　八重桜で　さくらは　終わりとします。

ひきつずき　すがすがしい　さわやかな風を　肌に感じながら

四季の風景を　元気で　追い求め　シャッターが　切れるかな？




八重桜が満開でした






ウコン桜も咲いていました






桜の里の遊歩道、すがすがしい風が　谷間に吹いていた






碓氷湖のさくら






前年桜を追い求め、写した　思い出の一枚です






雪解け流水と山桜






里山に山桜が一本　この風景は心を　落ち着かせる　私の好きな　絵です

ささやかなゴールデンウイーク

　　　　親の介護に疲れ　ストレス解消

施設に　ショートステイを依頼し　陽だまりで写真の旅


　三春の滝桜が見ごろとテレビ、でニュースを見　即行動

朝二時半に現地　到着　すでに観光客の車が

駐車場　開門待ち　沢山路肩で待っていた。

妻にマイカーは任せ

カメラ、三脚を持ち一人　暗い中　滝桜へ

星空から霧の中のラッキーな　撮影でした




星空の中の滝桜






ヘッドライトに照らされた滝桜






朝日に浮かぶ滝桜






霧と朝日






さわやかな滝桜






桜と鶴ヶ城






桜の中の鶴ヶ城




楽しい、ひとときの　撮影旅行でした。

一本桜の七変化

　　　　松井田の細野ヶ原に

　咲く一本の桜の木が有る　どうして

一年に一度　カメラマンが沢山　撮影に集まり

にぎやかに　もてはやされる　のだろう

けして　美人の桜ではない　どちらかと言えば

ほかに　枝ぶり　大きさ　はなやかな　立派な桜が

沢山有るが　桜の周りに　人工物があり　被写体としては

いまいちの桜が　多い

しかし　この一本桜は　浅間山と妙義山を背景に

咲き誇り　もてはやされています。

花が散れば　誰の目にも映らない　さびしい一本の木

花が散っても　この写真を　見て下さい。



朝の霞んでる浅間山と






トラクターと浅間山






妙義山を背景に






菜の花と一緒に






黄昏時に、今日もご苦労さん






舞踏会にでも行きたいな






素敵な　イエロードレスを着て






雪の降った　寒い朝もありました






なごり雪　すぐ融けて　この情景は無くなりました