日本の原風景

　　　　　　日本の原風景の星峠の棚田に再度訪問いたしました

棚田にはすっかり稲が成長して、グリーンの絨毯

水田より水の輝きは望めませんので、写真として魅力がないが

カメラマンが少ない為、　三脚が自由に設置できるので

心おきなく　　シャッターを切って来ました。





夜中に到着、棚田には雲海が一面覆い尽くしていました。





星が出ていた夜空に、明け方近く雲で覆われ、朝焼けの空は撮れませんでした。









雲が割れて　スポット的に、光が当たり始めました。　雲の動きが激しく
カメラの方向移動が、大変です。





棚田に光芒が当たり、とても神秘的でした。

野反湖をたずねて

　　　　　　　今回の撮影行は草津白根山を予定して家を出発

しかし、何か白根山は入山禁止、パーキングはガードが張られ駐車も出来ず

白根山湯釜とコマクサの花の撮影を諦め、、、、


思案の末、　野反湖周辺の山野草の花を求めて　　ハンドルを切り方向返還


野反湖に着いたが、霧で数十メートル先は真っ白、

夜が明けるまで、　仮眠　、、、、、


目が醒めたら、そこは　花の楽園素晴らしいの一言

湖周をハイキング撮影に没頭しました。





目が醒めたら、すがすがしい光景





くるま百合が誇らしく





ニッコウキスゲを求めて蝶が


蝶が止まりました。　やっとシャッターが切れました。






アザミの花には蝶が群がっていました、沢山の山野草を観察撮影で楽しくハイキングできました。

夕焼け空に想う

　　　　　今年の台風８号、被害を受けた方が多く

心からお見舞い申し上げます

我が家も台風対策をバッチリ、夜半から未明にかけて関東地方に



朝に千葉県沖　　わが町は幸いに災害が無いと　ほっと

嵐の後の夕焼け、我が家の庭より　１枚だけ写しました。

このごろの異常気象、何とか成らないでしょうか？

人類のわがままの為、地球が悲鳴をあげて、叫んでいるようでした。





地球の悲鳴の叫びに見えました

榛名湖畔にて

　　　　　　榛名湖畔に来て、この地で　湖畔の宿　が作詞されたと

石碑がありました


　山の淋しい湖に　　ひとり来たのも　悲しい心

　胸の痛みに　たえかねて　昨日の夢と炊き捨てる

　古い手紙の　うすけむり



この歌を書いた時点の心境は　　どのような感情　感覚で書いたでしょうか？

私も　一人で訪れて　撮影に没頭、、、、、

センチメンタルになれない　　そうだ今度は　夕暮れの時に

来よう、、、、、





私の今の心境は初夏の清々しい　高原の湖　の　表現しかできません




早朝ですから　まだ観光客がいない　静かな　湖水しか表現できません




光と影ですが　センチメンタルな　表現は　難しいです





榛名山系の山並みにて　梅雨の合間の陽光を浴びました