雲門寺に咲く曼珠沙華

　　　しばらく、私事でブログに載せる、写真が撮れなく、

諦めていました、

（楽しいことさがし２）アクティブなブログを見ていたら

雲門寺の彼岸花が綺麗に、ブログアップされている

私の近所ではないか　　　灯台下暗し　　なぜ思いつかなかったのだ

早速カメラ担いで、駆けつけた、静かで木漏れ日を受けた曼珠沙華、情熱的で

私を待っていたかのように、満開で、待っていてくれました。




燃えるような情熱的な曼珠沙華






雲門寺の参道の両脇に咲く






木漏れ日のスポットライトを浴びた彼岸花






寄り添って咲いている、






優しく、綺麗に咲いていた






参道に我がヒーローとばかりに、咲いている






悲しい思いに、　　シャッターを切った






燃えて燃えて、燃え尽きよ、最後の力を振り絞れ

生と死

　　　　　　　孫のお誕生祝い、お七夜が済んで　一段落　

親の介護の合間、シヤッターか切りたくなり、車に乗り込む

やはり森林浴を兼ねた、撮影が　一番ストレス解消


フィトンチッドとマイナスイオンを身体にたくさん吸収

気分も心地よく、シヤッターが軽やかに切れていく

生きていることの実感、生きていることの素晴らしさ


そして空には虹がきれいにかかり、シャッターを切り終えて

病院に着き、

３時間後に、母は安らかに、静かに、息を引き取りました


川の流れのように、生と死のバトンタッチ、、、、、





霧の中のアマニュウ






川の淵に咲く花























フィトンチッドが沢山森林の中の古木






マイナスイオンたっぷりの流水


















この流れを見ていると、吸い込まれそうになる






この虹は、自分でどのように解釈したら、よいのでしょう？

複雑な気持ちです、合掌、、、、、