大人の集い さくらんぼの会

さくらんぼの会
さくらんぼの会は、学校や幼稚園、保育園に行かない行きたがらないお子さんを持つ親の会です。

「不登校」という状況が増え、世間の認知度や理解も高まってきました。
　TVや新聞でも「そのままでいい」という子どもに寄り添うメッセージを多く目にするようになり、家にいるこども達も少しは気持ちが安らぐのではないでしょうか。
　親に対しての「こどもを信じて見守って」「育て方のせいじゃない」等の言葉には救われる思いです。
　でもでも、やはり家にいる子どもを目の当たりにすると、イライラやモヤモヤする思い、将来に対する不安は、そう簡単にはなくなりません。
　さくらんぼの会はそんな親御さんの思いをはきだせる場所です。話したから解決するわけではないけれど、思いを共感してもらえるだけで、心が軽くなりませんか？
　不登校の子どもと親御さんに寄り添ってきた元小学校の先生もいらっしゃるので、教員という立場から見たご意見も聞けます。気が付かなかったお子さんの長所、支援のしかた、進路も見つかるかもしれない。

ここで話したことは他言無用のルールで、劇場会員以外の方も、気が向いたら参加もOKです。
是非気軽に参加して心も軽くして頂けたら嬉しいです。K


◎と　き
　昼の部　5月25日（月）10：30～12：00
　夜の部　5月29日（金）19：30～21：00
◎ところ　清瀬こども劇場フリースペース
◎参加費　200円
◎持ち物　マスク、飲み物、ハンカチ、消毒用品、筆記用具
　※夕食必要な方はご自分の分持ち込み大丈夫です※お菓子の共有は、当分中止します。

◎参加申込　下記の感染対策をご了解の上、必ず事前の申込をお願いします。どちらか、または両方参加して頂いても大丈夫です。

◎申込先
　事前に事務局長谷川まで
　TEL.070-6611-2690
　メールhasegen@willcom.com


ーーー[感染対策]ーーーーーーーー
清瀬こども劇場フリースペース使用の活動
■使用条件　定員は６～８人(乳幼児親子参加4-5組まで) 、時間は2時間以内とする
■参加者にお願いすること
◎事前参加申込 事前予約制を徹底(申込順に受付)
　申込条件　自身と同居の家族に２週間の内で平熱の一度以上の発熱や体調不良がないこと
◎当日持 物 マスク　飲物　ハンカチ　消毒用品　筆記用具
　 　 入 室 入室時の3密を避けるため余裕を持って行動
　 受 付 マスク着用し手洗いか消毒用アルコールで手を消毒した後受付を済ませ参加　
　 身体的距離 　2ｍ取ることを基本とする (最低１ｍ以上)
　 マスク　常時着用　
　　　解　散 手洗で消毒した後解散 退室時の3密を避ける マイゴミは持ち帰る

クレヨンキッズ発信デイスタンス木かげの会

くれよんキッズ発
のんびりまったりデイスタンス木かげの会
先週は平日でしたが、日曜開催の希望がありましたので以下のように開催します。対象を広げています。

■と　き　5月24日(日)
　　　　　10:30〜13:30のうちの2時間以内とします
■ところ　清瀬中央公園の木陰(こども劇場の事務所に近いところ)
■集　合　乳幼児親子　特に決めず、来られる時間に来て下さい。帰りも自由です。滞在は2 時間以内。
　　　　　小学生以上で子どものみ青年大人のみで参加の場合10:30までに集合
■参加費　無料
■持ち物　○敷物○マスク○消毒用品○ハンカチ○飲物○お弁当( 各自自由。それぞれの都合で)○あれば楽しい土いじり道具や虫かごなど
■参加対象と定員　乳幼児小学生低学年10組＋お姉さんお兄さん·大人数人

■■小学生以上で子どものみ青年大人のみでの参加者は10:30までに集合して感染対策とディスタンスな遊びを話し合ってから動き出します。※可能であればお子さん送り出してみてください。
■申　込　下記の感染対策をご了解の上、必ず事前の申込をお願いします。直前でもオッケー。
■申込先　NPO法人清瀬こども劇場事務局長谷川　
ＴEL.070-6611-2690
メールhasegen@willcom.com


■■感染対策■■
〜参加者にお願いすること〜
◎事前参加申込み　事前予約制を徹底(申込順に受付)
　 　申込み条件　自身と同居の家族に２週間の内で平熱の一度以上の発熱や体調不良がないこと
◎当日持　物 マスク　飲物　ハンカチ　消毒用品　敷物
　 受　付 マスク着用し消毒用アルコールで手を消毒した後、受付を済ませ参加　
　身体的距離　2ｍ取ることを基本とする (最低１ｍ)　
　 解　散 　消毒用アルコールで手を消毒した後解散 マイゴミは持ち帰る
■開催にあたって
◎三密にならないよう感染対策を参加者みんなで確認します。
◎事前・事後消毒 　申込受付備品など必要な用具の消毒をします。　

大人の集い 子育てセミナー

子育てセミナー
１ヶ月の生活を振り返りながら一人ひとりの話をじっくり聞き合うほっとタイム。帰り道はちょっとホッコリ！
子育てに悩まない親はいません。会が終わるころには気持ちが軽くなっていた・・・。
そんな集まりになればと思います。子どものことで気になる
ことや聞きたいことなど、何でもお持ちください。

参加者のお約束　この場で話されたことは口外しないことがお約束です


■と　き　5月23日(土)14:00〜16:00
■ところ　こども劇場フリースペース
■持ち物　○マスク○消毒用品○ハンカチ○飲物○筆記用具
■参加対象と定員　大人8人まで子どもの付添い可
■参加費　100円

■参加申込　下記の感染対策をご了解の上、必ず事前の申込をお願いします。
■申込先
　事前に事務局長谷川まで
　TEL.070-6611-2690
　メールhasegen@willcom.com


ーーー[感染対策]ーーーーーーーー
清瀬こども劇場フリースペース使用の活動
■使用条件　定員は６～８人(乳幼児親子参加4-5組まで) 、時間は2時間以内とする
■参加者にお願いすること
◎事前参加申込 事前予約制を徹底(申込順に受付)
　申込条件　自身と同居の家族に２週間の内で平熱の一度以上の発熱や体調不良がないこと
◎当日持 物 マスク　飲物　ハンカチ　消毒用品　筆記用具
　 　 入 室 入室時の3密を避けるため余裕を持って行動
　 受 付 マスク着用し手洗いか消毒用アルコールで手を消毒した後受付を済ませ参加　
　 身体的距離 　2ｍ取ることを基本とする (最低１ｍ以上)
　 マスク　常時着用　
　　　解　散 手洗で消毒した後解散 退室時の3密を避ける マイゴミは持ち帰る

… 理事長メッセージ

こどものあそびや交流、学びは必要不可欠なもの
～遊び心と創造力で
新たな活動を産み出す契機に～

　現状のしわ寄せを担い、毎日家族の世話をする大人の方、本当にお疲れさまです。医療従事者始めそれを支える現場の様々な方々、私たちの生活が回るようにたくさんの方がお仕事してくれています。心から感謝しエールを送りたいと思います。

　子どもが友達と遊んだり勉強したり、走ったり、笑ったり、ケンカしたり••••。虫などの生き物を捕まえたり•••。これらは子どもの生活そのものといえると思いますが、不要不急に入るのでしょうか。
　これらは、こどもにとっては毎日生きていくうえで必要な睡眠や食べ物同様なくてはならないもの、欠かせないものと思うのですが、今はそんな当たり前の子どもたちの育ちの権利が奪われている状態といえるのではないかと思います。
　子どもの遊びは、おとなの仕事と同じぐらい大事で必要なことです。そして感性や想像力なども含めた、見えない生きる力を育む大切な活動〜芸術文化のシャワーを浴びる活動〜が体験できないのは、子どもにとっても大人にとっても残念なことです。
　
　お家だけでなく、友達と触れ合って喋って遊んでケンカしてコミュニケーションする力を何気なく学ぶ•••そんな積み重ねの毎日が子どもにとっては真剣勝負です。
　子どもが育つチャンスを奪ってしまいかねない状況になってしまったのは、新型コロナウイルスそのものもあるでしょうが、それへの対応の問題といえるのではないでしょうか。子どものことを本気で考え、子どもの発達を十分考慮に入れた取り組みができることを願っています。

　繰り返しますが、おとなの都合ばかりが優先され、子どもが人として育つ権利が奪われてしまっていることを忘れてはなりません。学校や保育園・幼稚園、民間の子ども支援のNPOなども含め子どもの発達を真剣に考える人たちが、知恵を出し合い力を合わせて乗り越えていきたいと考えています。こうした困難な時にこそ、子どもを大切にする社会でありたいと願います。
　
　私たちは、工夫をたくさんできます。三密にならない公園やひろばなどでの遊び方もいくらでもあると思うのです。こども劇場は新型コロナウィルスの感染を防ぎ終息させるために、移し移されないよう、三密を避け接触8割削減を積極的に行ない、私たちの活動も休止を２ヶ月続けて来ましたが、子どもの遊びや交流は不要不急ではありません。
　何よりも命を最優先した感染対策の徹底と工夫を凝らしながら、できるところから活動の再開を探っていきたいと思います。　遊び心と創造力を駆使しながら、新たな活動を産み出していく契機にしたいと考えます。

日光の下でいっぱい遊べる日が１日も早く訪れますように…　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　2020年5月1日　　　
　　　　 　　 NPO法人清瀬こども劇場　小松原直子
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ご卒業、ご進学ご入学おめでとうございます。

 

　ついにオリンピックも延期される事態になった新型コロナウィルスの感染拡大ですが、一斉休校やイベント、外出の自粛など、 予想外の生活をしいられた子どもも大人も先の見えない不安やストレスをたくさんかかえているかと思います。 大人の方お疲れ様です。思いっきり遊べない子どもたちもおつかれさま。

 

　こども劇場も感染拡大を考慮して3月の活動については延期または中止としてきましたが、少しでも不安やストレスを和らげたいと、天気のいい日に事務所前の中央公園でひなたぼっこの会や青空ランチの会を開いてきました。

 

　おとなも子どもたちもどれだけストレスが溜まっていることかと思うと、1日も早い収束を願います。こんな中でも桜は咲き誇り、散りゆく花びらは美しいです。足元を見ると、カタバミやイヌフグリが可愛らしく咲いています。 日々刻刻と変わる世界の状況を見て不安になったりしますが、今年も忘れずに咲いてくれてありがとうという気持ちになりました。

 

　私たちの活動も、できるところから少しずつ始めたいですね。いつかは収まるとはいえ少しでも、誰にもうつさないようにする努力を怠らないことが大人の役割ではないでしょうか。そんな中でこども達にガマンを強いてしまうのは申し訳ない気持ちでいっぱいです。

 

　一方で子どもたちは中高生合宿の準備の中で、 コロナ対策を立てました。飛び交う多くの情報の中からより正しいと思われるものを選び取りながら、 対策を立てたこども達を凄いなと思います。

 

　これらをみればこどもは受け身の存在ではなく、 ともに問題に向き合うバートナー(仲間)だということがよくわかります。 日頃から子どもと大人のフラットな関係づくりをと願って来ましたが、 ここにこれまで積み重ねてきたことが現れているような気がします。 子どもたちにもエールを…!

 

　そんな中 4月からの学校再開に伴い、 こども劇場も万全の感染対策をしながら少しづつ活動を再開していこうと思ってきた矢先、東京で感染が広がり始めました。

一人ひとりの命が何より最優先されるためにも私達にとって今何が大切なのか、 どんな行動が必要なのか、情報を持ち寄りいっしょに考えていきましょう。

 

3月27日

NPO 法人清瀬こども劇場

理事長 小松原直子

こども忍者団

再開第三弾 子どもにんじゃ団団長会議
と　き　5/15(金)13:30-15:30　
ところ　事務所前の中央公園広場

どうしたらディスタンスな忍者修行ができるか話し合ってみんなにそのことを伝えるための動画もつくろう!!


♡♡♡活動報告♡♡♡


▶内　容
以下のようにディスタンスな忍者修行ができるか、アイデアを出し合い、みんなにそのことを伝えるための動画もつくるために撮影した。
❶コロナと感染、その対策について知ろうと紙芝居などを使って学ぶ　
➋それを踏まえどうしたらディスタンスな修行ができるかアイデアを出し合う。アイデアたくさん出ました。
○かくれみの術○手裏剣などの道具づくり○鬼ごっこ○しっぽ取り修行○かげおに○大声修行○伝達修行○言葉あて修行○バランス修行○ジェスチャー修行○長い剣を作ってチャンバラ　　

❸忍者団動画の撮影会
○長い剣を作ってチャンバラ　○しっぽ取り修行　○かくれみの術○バランス修行

　アイデア　前忍者団団長
　撮　　影　初代忍者団団長

▶感　想
「コロナでなかなか体を動かすことができないけれど距離を保って遊べたので良かったなと思う」
「動画やたんけんなどたのしかった」
「動画をさつえいして楽しかった」
「子どもたちのアイデアが豊富」
「これからの新しい遊びのあり方を皆で探れたと思います」
「制限のある中で、子どもがどう楽しく過ごせるか、場所と機会を与えてくれるこども劇場に感謝です」