清瀬こども劇場

清瀬こども劇場の活動をお知らせします。

のんびりまったり木かげの会

2020-05-14 23:22:00 | くれよんキッズ
くれよんキッズ
のんびりまったり木かげの会
■と き 5月14日(木)と5月15日(金)両日
10:30〜13:30のうちの2時間以内とします
■ところ 清瀬中央公園の木陰(こども劇場の事務所に近いところ)
■集 合 特に決めず、来られる時間に来て下さい。帰りも自由です。滞在は2 時間以内。
■持ち物 ○敷物○マスク○消毒用品○ハンカチ○飲物○お弁当( 各自自由。それぞれの都合で)○あれば楽しい土いじり道具や虫かごなど
■参加対象と定員 乳幼児小学生低学年10組プラス小学生数人
■申 込 直前までに下記へ申し込みをお願いします。
■参加者にお願いすること
◎事前参加申込み 事前予約制を徹底(申込順に受付)
   申込み条件 自身と同居の家族に2週間の内で平熱の一度以上の発熱や体調不良がないこと
◎当日持 物 マスク 飲物 ハンカチ 消毒用品 敷物
  受 付 マスク着用し消毒用アルコールで手を消毒した後、受付を済ませ参加 
 身体的距離 2m取ることを基本とする (最低1m) 
  解 散  消毒用アルコールで手を消毒した後解散 マイゴミは持ち帰る
■開催にあたって
◎三密にならないよう感染対策を参加者みんなで確認します。
◎事前・事後消毒  申込受付備品など必要な用具の消毒をします。 



♡♡♡活動報告♡♡♡
再開第二弾 のんびりまったりディスタンス木かげの会
(主催 クレヨンキッズ)
▶参 加 5/14木 大人6人子ども7人
     5/15金 大人9人子ども11人

▶内 容
来週あたりと思っていましたが、天気が悪くなりそうなので急きょ天気の良い木金に開催しました。
10:30から13:30のうちの2時間過ごすということで集まる時間はそれぞれでした。初日は親子あそび中心、二日目はいっしょに探検したり、おうちを作ったりして動いているとき密なときもありましたが、大人の方で少し離れようと声をかけながら探検。

▶感 想
「久しぶりに外でお話ができてとてもリフレッシュできました!」
「さわやかな天気で思いっきり体を動かし身も心も満たされました」
「探検して見つけた木でおうちづくりなど自分たちだけでは発展しなかったあそびが生まれ楽しかったです」
「子どもがまだ小さいからそんなに話せなかったけど、こうして顔を合わせ元気そうな姿が見られるだけでも嬉しくホッとします」
「あたたかく迎えてくれてありがとう」(はじめて参加した新入会員)

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学びあいカフェ2020

2020-05-12 14:00:00 | 学び合い

学びあいカフェNO.35

「子どもの見方・受けとめ方・接し方」

子どもの気持ち・声をどう受けとめる?

    
ナビゲーター(話題提供) 大沼 宗男さん

プ ロ グ ラ ム

☆大沼先生のお話30 ~40分

大沼先生のお話を受けてみんなでトーク


新型コロナウイルスで大変な状況が続いていますが、
十分換気しながら学びあいカフェを再開したいと思います

ナビゲーターの大沼先生に話題提供してもらいながら、子どものこと、学校のことをいっしょに考えていきましょう。

こどものことで気になることや聞きたいことなど持ち寄って、この学びあいカフェが終わるころには、心が軽くなっていた……。そんなカフェをめざしたいと思います。

お待ちしています。


と  き    2020年05月12日(火) 

            受付13:40 スタート14:00~16:00

ところ   清瀬こども劇場フリースペース

参 加 費  一般500円 こども劇場会員300円 資料・会場費  ※ドリンク持参

大沼先生 プロフィール 
1949年宮城県生まれ。
恩師の「教師は教えること半分、子どもから教わること半分」の言葉を胸に小学校教員に。不登校・登校拒
否を考える東京の会・地域の会の会員。
現在東京総合教育センター教育相談室の相談員。
趣味はツーリング、スポーツ観戦、歴史散策。



♡♡活動報告♡♡♡
学び合いカフェが活動再開第一号となりました。活動再開理由と感染対策を話してスタートしました。

▶参 加 6人(内一人ライン参加)
▶内 容 3ヶ月ぶりのカフェのテーマは大沼先生から「伝染病の問題は人間社会のあり方を問うものでもあるようです。子どもの体と心のいのち、そして子どもの未来にも深く関わっている•••という視点から考えてみましょう」とまずお話があり、

   パンデミックを生きる指針〜歴史研究のアプローチ〜

というテーマで歴史学者藤原辰史(京都大学准教授)さんの岩波書店ホームページのB面岩波新書への緊急寄稿文をコンパクトにまとめていただいた資料をみながら大沼先生にお話ししてもらいました。後半はそれを受け、一人一人の感想を出し合いました。

  藤原辰史「パンデミックを生きる指針」原文        
https://www.iwanamishinsho80.com/post/pandemic

▶カフェを終えての感想
 ○再開第一号の活動なのでプレッシャーがあり、いろいろ不安でしたが、先生が用意したテーマが今にピッタリで、本当にやれて良かったです。参加者からは自分たちの活動に生かしたいという感想もあり、嬉しかったです。自粛自粛で内に向かっていましたが、少しづつ再開できればと思いました。

 ○テーマが今、私達の置かれている状況を客観的に見つめることが出来る内容でした。正に私達にピッタリで、充実したあっという間の2時間でした。

 ○機関紙5月号の、「子どもの遊びは不要不急ではない」との文章に力強く支えられた気持ちになり、学び合いカフェに参加ました。今回のテーマの「パンデミックを生きる指針」を大沼先生の解説つきで学ぶ中で、今の生活では、目の前のことに必死で視野が狭くなっていたことに気がつきました。


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活動の再開に当たって&新型コロナウイルス感染対策

2020-05-08 17:38:00 | 清瀬こども劇場からのお知らせ
活動の再開にあたって
                                2020年5月
NPO法人清瀬こども劇場

 清瀬こども劇場は、新型コロナウィルスの感染を防ぎ終息させるために、移し移されないよう、三密を避け接触8割削減(実質9割9分)を積極的に行ない、私たちの活動も休止を2ヶ月続けて来ました。
そんな中5月5日事務所前の公園で、また天気が悪くなった6日事務所フリースペースで開いたデイスタンス理事会では、理事長の5月1日のメッセージを受けて丁寧に話し合いました。その中で

◎子どもの遊びや文化活動、学びは決して不要不急ではないこと
◎子どもにとっては一日一日がかけがえのない時間であること
◎清瀬こども劇場は、こども達の心豊かな成長を願って様々な文化生活体験の機会をつくってきたこと
◎その中で人の出会いやつながりを大切にしてきたこと等
を確認しながら、

あそびや文化は子どもにとっても大人の私たちにとっても毎日を生きていくうえで必要不可欠なもの

との認識で一致しました。

 そして、本当に私たちは工夫をしてきたのだろうか、自粛ムードの中私たち自身が思考停止になってはいなかったか、等の話し合いをする中で、三密を避けデイスタンスをふまえた徹底した活動実施基準~感染対策~をしっかりつくって、活動を慎重に再開していきたいと考えました。

 以下は理事会でまとめた感染対策(実施基準)です。これは5月4日に出された政府の方針と同日の専門家会議の提言等を踏まえつつ、さらに厳しい項目を加えたものになったと思います。
 この感染対策を徹底しながら私たちの活動を少しづつ再開していきたいと考えます。



清瀬こども劇場の新型コロナウイルス感染対策       2020年5月8日 
NPO法人清瀬こども劇場

清瀬こども劇場の活動を以下の対策に基づき、慎重に再開します。
参加不参加はそれぞれのご家庭の判断を尊重しましょう。
                          
1.野外の活動
■参加者にお願いすること
事前・参加申込み 事前予約制を徹底(申込順に受付)
  ・申込み条件 自身と同居の家族に2週間の内で平熱の一度以上の発熱や体調不良がないこと
当日・持   物 マスク 飲物 ハンカチ 消毒用品 敷物
  ・受   付 マスク着用し手洗いか消毒用アルコールで手を消毒した後、受付を済ませ参加 
  ・身体的距離 2m取ることを基本とする (最低1m) 
  ・解   散 手洗いか消毒用アルコールで手を消毒した後解散 手洗いの時3密を避ける マイゴミは持ち帰る
■主催者の心得
事前・事後 消毒  申込受付備品など必要な用具の消毒 

2,清瀬こども劇場フリースペース使用の活動
■使用条件 定員は6~8人(乳幼児親子参加4-5組まで) 、時間は2時間以内とする
■参加者にお願いすること
事前・参加申込み 事前予約制を徹底(申込順に受付)
  ・申込み条件 自身と同居の家族に2週間の内で平熱の一度以上の発熱や体調不良がないこと
当日・持 物 マスク 飲物 ハンカチ 消毒用品 筆記用具
・入   室 入室時の3密を避けるため余裕を持って行動
  ・受   付 マスク着用し手洗いか消毒用アルコールで手を消毒した後受付を済ませ参加 
  ・身体的距離  2m取ることを基本とする (最低1m) 
  ・マ ス ク  常時着用 
  ・解    散 手洗で消毒した後解散 退室時の3密を避ける マイゴミは持ち帰る
■主催者の心得
事前・消   毒  ドアや壁、スイッチ、テーブル、申込受付備品など必要なものの消毒
開催時・入退室時ドアは触れないよう開けておく・灯りのスイッチに触れないようトイレ、台所常時点灯、換気は常時2か所を開け換気扇2か所回す・共用タオルはなし マイハンカチ使用 
事後・消   毒  ドアや壁、スイッチ、テーブル、申込受付備品など必要な用具の消毒 

3.その他の会場 上記基準をふまえ、その都度検討し対応する

活動の実施にあたり
■それぞれの活動のメンバーで、以上の感染対策について話し合い、足りないものは補い実施して下さい。
■参加者に対しては感染対策の確認をしたうえでお申し込みいただくようお願いしてください。
■はじめのあいさつで感染対策の確認をします。
■終了時に活動の感想とともに感染対策の感想も出し合い感染対策の充実を図ります。
以下は再開した活動(5/12-16)をふまえ、付け加えた項目です。
■後日発熱の症状や体調が悪くなった場合はその旨連絡してもらいます。その時には以下の症状があるか確認します。
  ○発熱 ○空咳 ○倦怠感(筋肉痛や疲労感) ○痛み ○喉の痛み ○下痢 ○結膜炎 ○頭痛 ○味覚異常または嗅覚の消失 ○皮膚の発疹または手足の指の変色など ○呼吸が苦しいまたは息が切れる ○胸の痛みまたは圧迫感がある ○言語障害または運動機能の喪失など


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