つうこのなにげない日々

札幌のおいしいもの、あちこちお出かけ、映画、音楽の感想、ボランティア、その他日記風なんでもあり・・・

笑生 十八番 さん

2011-03-01 23:55:20 | ボランティア
私が所属している福祉団体の毎年恒例の研修会がありました

そこで笑生 十八番 さんの講演会がありました

笑生 十八番(しょうせい おはこ)さんは札幌を中心に
活躍している落語家さんで 研修部の副部長さんの
お知り合いということで、ボランティア精神で来ていただきました

副部長さんは「南京玉すだれ」をやっていて、寄席の色物として
一緒に公演したのが ご縁だそうです





大学の先生もしていて 酪農学園、帯畜、大通り高校で
話していて 出席すると6単位もらえるそうです

「笑い」の効用が取り上げられている昨今
シルバーマンションや幼稚園からも 講演依頼がきているそうです

公演(口演と言っていました)のなかで、札幌では人の集まる
場所が移っていると話されました

昔は三越のライオンの前だったが、今は大丸の正面玄関だそうです

病院も様変わりして、「医大」は待合室が「スターバックス」に変わり
売店が「ファミリーマート」に変わったそうです

病院の待合室でよく交されるせりふ  「今日は、Aさんは来ていないのかい?」
「具合が悪くて来られないそうだ」 「早く良くなって、来られるとよいね・・・」

久しぶりに腹をかかえて笑いました




おいしい昼食のお弁当をいだだきました

昼食の後は研修・討議です
「つなごう人の輪・広げよう地域の輪」
という抽象的なテーマで現状と課題を話し合いました