節電

地震から２週間　所長が「東北・関東大震災」に対しての
わが社の現状と取組みについて　お話されました

建設から造船、家電でも有名なわが社
家電は関東の方の倉庫で家電が倒れて、製品が出荷できる状態では
有りません　甚大な被害である事

その中でも薬品や、製品の輸送は滞りなく出来ているという
お話でした

全国でも有数の物流を誇っていますから　もちろん裏日本にも
ルートを持っています

この所長さんは　今私たちに出来る事として節電、募金をあげられました

募金は各自ということで、特に募金箱は置いていません
私は置けばよいのにと思いました
誰に行くかわからない募金ではなく、被害に遭った倉庫の家族や
身内の方に　大きな意味で同僚にと思いました

阪神大震災の時には募金もしました
「S堂」のドライシャンプーを大量に送りました
あの時の「所長」が懐かしいです

事務所も節電で暗いです

トイレの便座の暖房も　１カ所止められました

これはやりすぎではないかと私は思いました
暖房のない倉庫で仕事をしている私たちはトイレで
温まっているのです

暖房の効いた事務所で働いている人とは違います！！

派遣の私たちは何も言えませんが・・・

最近は寒い日が続いて、毎日　名残り雪が降っています


先の（１２月）の地震で被害をこうむった倉庫は今
剥がれた壁の修理をしています
空調も壊れたので、修理するかどうか（保険がおりるかどうか）検討中

ここの倉庫でさえ壊れてから３か月たって　やっと修理です

震災地の復興が１日も早いことをお祈りいたします