お墓参り

朝　雨の中を　紫陽花その他の花を切りました

道中　色々な事を話し合います

今回はお墓について

実家のお墓は妹が管理しています

妹は子供がいないので　お墓の将来を考えなければなりません

家の子供は　里塚のお墓の管理をすることになっているので　両方は無理だ

お墓を更地にするには　入っている人？を　別な場所に安置しなければなりません

実家のお墓は墓碑銘を刻んだ人？と実際に入っている人？が合わないらしい

昔の事なので　きちんと書類を移動していないらしい






紫陽花は色が変わる　移り気　ということで仏花ではないらしい

故人が好きだったので





お供えもどっさり　１年に２度しか来ないので





遠くに海が見える墓地です


お墓参りの帰り　父親の実家のお寺に行きました

実家は　今は門徒さんですが　父親の実家は高野山真言宗です

母親が突然亡くなって、気が動転した父親が自分の実家の宗派を忘れて
近くのお寺にしたのです

私は当然　抗議しましたが受け入れてもらえませんでした
私が亡くなったと知らせを受けて　朝一番の列車で行きましたが
全て決まっていました





北海道八十八カ所霊場
第５３番札所です





ここの納骨堂に父親の兄夫婦が安置されています

私には伯父に当たる人の奥さんは　昭和５６年に亡くなっています
６４歳でした

子育てで忙しくお葬式にも出ていません





立派な山門です
幌別駅から徒歩３分　ここの納骨堂なら年をとっても来られそう