国内外のスマートフォン情報のニュースサイト・テレクトリスト(telektlist)に話題のメーカxiaomiのmiA3のレビューを寄稿しました。
xiaomi(小米)は超コストパフォーマンスの端末で知られて世界4位のスマートフォンメーカー。最近ではインドなどアジア圏新興国からヨーロッパにも進出しているようです。2019年12月ついに日本進出。1億画素カメラが注目のMi Note10(実売5万円台)が日本進出第1号機となりました。
今回日本発売の対象になりませんでしたが、同じxiaomiの実売2万円強のandroid one端末のMiA3を11月下旬に買ったので早速実機レビューしました。
レビュー記事の方で書きましたが、2万円台前半という低価格ながら性能は大満足。
いままでメイン機として使っていたSUGAR F7は2017年9月に香港で約28000円で購入しましたが、それから早2年。miA3は2年分進化してるのが実感です
A3の方も日本発売に期待したいですね。
xiaomiは美顔スマホで話題になったメーカーmeizuのスマホ部門を買収。A3はmeizuチーム監修ということでカメラ性能に期待しましたが、カメラ機能も大満足です(レビューはカメラ機能中心に書いています)😃
なお今回のレビュー記事執筆に当たりモデルのMINAさんにご協力いただいています。ちなみにサンプルとして私のセルフィー写真も出ていますが、撮影場所(カフェ店内)の照明が暗めで💦照明が明るい場所だともっとよく撮れます(๑´ㅂ`๑)

端末の詳細についてレビューの方で是非読んで頂くとして、レビューでは割愛した配送の話を紹介します。今回の購入先はGearBestという香港の海外通販サイト。
Gearbestは日本向け販売を結構意識しているような印象があるのと、xiaomi新機種の先行販売をやったりでxiaomiの特約店のようになってるのかな?と思いましたがどうなんでしょうか。
値段は送料込み22000円弱ですが、購入時に送料+1.06ドルでDHLーHKを選択しました。
11月15日金曜夜に注文して18日月曜gearbestセンターから集荷、18日の深夜便に積載されて19日に日本着。横浜で佐川急便に引き渡されて20日水曜の午前に配達。香港で運送業者に引き渡されて中1日で到着!!早いですね
ちなみに注文して早々に「発送連絡メール」が来て驚きましたが、向こうでは、荷物にラベルを貼って運送会社に引き渡すだけ。な状態を発送と定義しているみたいで😓
過去にも香港から海外通販でスマートフォンを買ったことがありますが、EMSで到着まで約1週間弱程度だったので最速です。
なおDHLの要注意点としてリモートエリアと称してDHL拠点から配達先が遠いと、別途追加で約3000円かかってしまいます
神奈川県の場合、相模原市の一部、横須賀市の一部から三浦半島方面や小田原市の一部、足柄下郡などリモートエリアの範囲が結構広いので要注意。
情報によると神奈川県ではDHLの拠点が横浜市生麦と厚木市戸田にあるそうで、そこから遠いとアウトのようですね。
DHL発送で注文する際は配達先(自宅)がリモートエリア対象なのかどうかを先にDHLのWebサイトの資料等で確認することをお勧めします😣
2019/12/24 00:05(JST)