昨日、念のため午後からの受付時間ぎりぎりの7時前に、院長の診察日だし、年末年始の休みの前だしで、メイを病院へ連れて行きました
患者犬猫は少なかったけど、みんなメイより重症の子たちだったようで、一人ひとりの診察に時間がかかって、終わって家に帰ったら8時半近くになってました
メイは少しだけ体重が増えてました
24日の朝に、二階から落ちて来たこと
落ちた後24時間以上経ってるけど、特に変わった様子もなく、ただ腰が抜けたようにへたりこむことが多い
先週の日曜日から食べ物の選りすぐりをするようになって、ちょっと食欲が落ちてるようにも思うので、消化剤を飲ませてる
久々に普通便の後に軟便になったので、夕方心臓の薬を飲ませるときに、膵炎の薬も飲ませた
と、この二日間の事を話しました
話をしながら先生も私もあちこちメイを触ってたんだけど、私が足を触った時に
「ん??なんかここに硬いものがあるような気がするんですけど」と、診察台でしこりのようなものを見つけ私
先生も、どこ?と言いながら、「ここ、ここ、これです」と私が見つけたところを先生が触ってみると
「あ、ほんとだ、たぶん脂肪種だと思うけど、針でちょっと抜いて検査して見てみましょう」
ということで、脂肪種から液体を抜いて、検査をしてもらいました
検査では、異常なし
ただの油の塊のようなものなので、ほっといても良いそうです
ちなみにシェルティやコリーは脂肪種ができやすいそうです
メイの便の方は、膵炎の薬を一日一回数日飲んで便の様子を見て、便の調子が良くならなかったら整腸剤も飲んで、もし落ち着けば、しばらく膵炎の薬を飲むだけで良いそうです
関節の方は、今の程度だったら消炎剤を飲まなくても、今まで通りサプリを飲んでいくだけ良いでしょうとのことでした
病院から帰って、公園に散歩に行って出されたうん〇は、いつもの普通便でした
ということで、ただの「お騒がせメイ」だったということだったみたい
今日のウンコもバッチリ良いウンコでした
ついでにキアラの検査結果の話も聞きました
尿の外注検査でも腎臓は異常なし
血液検査上でも異常なし
CRP(炎症数値)も0.10で異常なし
院内での尿検査では、PH5で結晶なし
相変わらず比重は1007で低いし、この度は鮮血反応もあったそうです
なので、あとは疑われることと言えば、膀胱炎ということになるけど、とりあえずは元気だし、検査でも異常はなかったと言うことで、良かったと言うことにしましょうと先生
今後、結晶が出た時にきちんとなんの石の結晶なのかを調べて、それによって食事療法を考えて、膀胱炎の治療を徹底的にやって行くことになりました
薬を飲んだら、筋肉が閉まって漏れないのであれば、飲んでも良いけど、神経系の薬になるので、あまり飲み続けるのはやめておいた方が良いと言われました
いまのところ、おねしょだけで、昼間の漏れはないので、薬はしばらく飲まずに居ようと思う
寒いと、ワンズ達は快調だねぇ
アンリーも今日は良く走ったよ
オボロちゃんも絶好調~
走った後は、恒例のおやつtime(*^。^*)
みんな、素晴らしい目線じゃねぇ