我が家は、メイの時からお世話になって15年目になる同町のH病院と、アンリーのニキビダニ治療からお世話になってる、隣市のK病院の二つの病院にかかってて、最近は隣市のK病院に行くことが多いです
そのせいか、昨日はフィラリアとメイの心臓の薬をもらいに、同町のH病院へ行ったんだけど、受付に出した診察券を間違ってK病院の診察券を出してた私…
H病院では、3月以来メイの診察をしてもらってないので、メイの診察と、アンリーが最近体重が増えて来てるので、正確な体重を測ってもらいに、2匹を連れて行きました
相変わらず受付に居たおばさん?お姉さん?の態度の悪いこと
カルテをみながら清算中の彼女に話しかけた私が悪いかのごとく、
「4匹のフィラリアの薬と、メイの心臓の薬と、メイの診察と、アンリーの体重を測ってもらいたいんだけど…
それから院長先生でお願いします
どのくらい時間がかかりますか?」
と言ってるのに、上の空での返事しか戻ってこんし
そのやりとりを見てたからかどうか、もう一人の受付のお姉さんが来て、対応をしてくれました
アンリーの体重は19.68kgで、4月にK病院で測ってもらったときが18.5kgだったので、マジ1kg以上も増えとるし
先生から、20kg過ぎたらフィラリアの薬が上がるし、今がベストな体型で体重だから維持するようにって言われました
一年前はこんなに細かったのに
いまじゃ、こんなにお尻がプリプリ~♪じゃもん
メイは相変わらず心臓の音が大きいそうで、でも心臓より腎臓の方が心配なので、半年に一度血液検査をして腎臓の数値を見て行こうって言われました
おしっこの状態を聞かれたけど、尿検査をしてみようとは相変わらず言われませんでした
尿石症予備軍の3頭の尿検査のついでに、2週間に一度K病院でメイも調べてもらってるので、異常がないのがわかってるので良いけど、でもまあ一度H病院でも尿検査をしてもらっておいた方が良いかな~
メイの腎臓や心臓、つきたちの尿石症予備軍の3頭のためにも、これからはドックフードだけでなく手作りご飯も、取り入れて行ってみようかな?と思って、この本を買ってみました
アンリーがウチの子になってから、毎日ご飯と野菜と肉やいりこ等を煮込んだものを、トッピングとしてフードにかけてやってはいたけど、食材に対しての栄養素や作用なんてあまり気にもせずに作ってたので、この本を参考に作ってみようかな~と思って買ってみました
結石にはマグネシウムが・・・リンが・・・なんて言われても、普通のドッグフードにはそれぞれ含まれてる成分が何%(何g)なんて、詳しくは表示されてないし、療養食を食べ始めてから太るし、毛艶は悪くなるし、カラーも変色してくるしで、いったい何の食材にマグネシウムやリンが含まれてるの?なんてさっぱりわからんし、メイなんて腎臓のためにも療養食が良いと言われても、サンプルを食べさせた後、偶然かもしれんけど下痢したり軟便になったりしたしで、療養食にして良いものか・・・?と思うし・・・
まだじっくりこの本を読んでないけど、パラパラっと中を見てみると、病気に対しての原因や症状の説明や動物病院での一般的治療+筆者である須崎医師としてのケア方法や食事による改善方法などが書いてあるので、色々勉強になる一冊だと思います