
そう甘南備山登山です。
京都府京田辺市にそびえる・・・・
標高なんと217mのお山デ~ス。
登山道って書いてあったから、登山・・・・・と言うよりハイキングコースかな
家の近くに在るが、今まで行った事が無かった。
息子に行き方を聞いて、向かったが、登山道入口にある
駐車場に行くまでが大変、田圃の中の道を抜けて行くんですが
対向車が来たら、どうしよう・・・・って言う位の広さの道です。
入っていくと、対向車が・・・・バックして3~4台を通して上げ、進入
またもや車が・・・・・又バック
やっと進入、少し入った所にすれ違い出来る場所が・・・・・
「さっきの車バックしてくれたら良かったのに、優しくないな~」
って言ってたら、到着
駐車場からすぐ上に上がる階段が・・・・・
きつそうやし、話では車が走れる位の舗装した道があるらしいので、
駐車場の入口近くの案内板まで行って確かめる。

案内板の横に旧登山道があった、(僕には、険しそう)

チェーンで車の進入を防いである道が・・・・・これが聞いて来た舗装した道らしい。
登坂を上がって行くと、開けた所に、「芝生広場」である。

芝生広場にある石碑
その横を抜けて上っていくと、防火用タンクが
未だ未だ続く坂道・・・・・・・
木が茂って日陰を作ってくれてはいるが、暑い!

拭っても拭っても、出てくる汗
やっとの思いで、展望台に到着!

展望台に登って、眺望を楽しむ

カンナも「もうあきまへ~ん・・・」と言うような顔を

少し休憩した後、頂上へ・・・・・・・行く元気はもう無かったが

「ねえさん、チョット見て来て~や」
ねえさん「見てくるわ」と登って行った。

セミの出た穴を見たりしてると
「この坂怖いわ~・・・・」って下りて来た。
「どうやった?」
「すぐそこやけど、どうする?」
ねえさんの下りて来た坂を見上げて
「やめとこ、下山や」と下りることに
途中山肌の出た所で、何かを探す老夫婦が
「水晶探しですか?」って尋ねると
「はい、そうです」ってご主人が。
息子も小学生の頃、この山で「水晶を採って来た」と
自慢気に見せてくれたのを思い出す。
小鳥の囀りや、漂ってくる花の香を楽しみながら

良い香のもとは、この花でした。なんて言う木かな?・・・・
駐車場に下りきりました。
体中の水分が半分抜けたような気分
「あ~疲れた!水水」コンビニへ急げ~
このくそ暑いのに、水も持たずにとは何と無謀な事か・・・・・と反省
コンビにで、スポーツドリンクを買って・・・・
一気飲み・・・・
明日のリハはお休みしよう・・・
今回はカンナの負担にならない様、杖歩行でした。
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