昨年のことですが、満員で入れなかった猪木酒場へ再び行って来ました。相変わらず混雑していましたが、しばらく待って入場。そしてお約束ののゴング!『カァ~ン』
店内はプチ記念館のように、いろんなモノが展示してありました。右はIWGPチャンピオンベルト。IWGPといっても『池袋ウエストゲートパーク』ではなく、
『International Wrestling Grand Prix』の略。
ちなみに元々は乱立するチャンピオンベルトを統合して、真の世界一を決める為に1983年に開催された大会名で、1987年よりタイトル化されました。
それはそうと、このベルト巻かせて欲しいなぁ~。記念撮影とかできたら盛り上がって良いのにね!でも神聖なるものだからだめか?
昔はレスリングシューズの靴底が薄いし、見た感じアントンは随分細長い足だね。それに比べ現在のシューズの靴底は厚くて、ヘビー級が大型化して足の負担を軽減するためなのか?身長を高く見せるためなのか?わかりませんが捻挫しないか心配です。
カウンター席で飲んだのですが、ここはリングの中。(下の写真参照?)中央にはTVモニターがあって過去の名勝負が流れていて、懐かしい会話で盛り上がります。
ちょうど横にダーツがあったのですが、これが噂の『1・2・3・ダーツ!』?見た目は普通でしたが他にもあったのかな?携帯電話のゲームにもあるみたいですね。
右はナチュラルな筋肉をつけるために、ブンブン振り回す『コシティ』。でもペルシャ語でレスリングの意味らしく、間違って伝わっちゃったみたいです。正式な名前はわからないけど、『ミル』とか『クラブベル』って言うみたいですね。
10kg~15kgあるのかな?店内では振り回さないよう鎖につながれております。この他、闘魂棒や猪木のパチスロ、お宝がたくさん置いてありました。
とにかくここはヤバイ!料理もドリンクもボリュームが凄くて嬉しいねぇ~!このタイガー・ジェット・シンをイメージした『狂虎のラム肉のバーベキュー』は、『ミニサイズのサーベルに刺さってくるのかなぁ~』なんて話していたら、リアルサーベールで登場!
さすがにこのままかぶりついちゃうと本当の狂虎になっちゃうので、スタッフがお皿へ。これが結構美味しくて、肉の臭みも殆どなくて柔らかいし、ソースもいいねぇ~。野菜もたっぷりだし!残念だったのは最初に注文したのに、忘れていたらしくそのまま放置され冷たくなったモノを持ってこられこと!これさえなくて、熱々だったらもっと美味しかっただろうなぁ~。
店内は客だらけで、スタッフの数が足りてなさそう。洗い場の食器が外にまであふれていて、『ガッシャァ~ン!』『パリィィ~ン!』『失礼しました!』ってのが何度もこだましてました。
奥の『がぶ飲みハウスワイン「赤」スーパーヘビー級』は氷がたっぷり入っていていいねぇ~。昔のプロレスラーは丼に、氷を入れてビールを飲んでいるシーンをよく見ましたが、今もやっているレスラーいるのかなぁ~?
ジョッキにはイラストとおなじみの『道』がプリントしてあって、このジョッキも販売してくれたら買うんだけどなぁ~。
ちなみに全てメニューががデカイ訳ではなく、ヘビー級やJr.ヘビー級、通常の中ジョッキやグラスもあるので、少食の方も安心です。
メニューもおもしろくて猪木の好物や朝ごはんメニューもあって、普通に定食屋さんとして利用できそうな感じ?夜遅くなって軽めの晩ご飯にもいいかも?
ちなみに『シャカシャカ1・2・3・サラダーッ!!』を注文すると、スタッフと一緒に恒例のかけ声をお店のみんなでやるので、結構盛り上がりますよ。中には気合いが空回りして先走っちゃうスタッフもいて笑えたし、このときはこのサラダを注文する方が多くて連呼していました。
ここに来れば元気になれる!
■アントニオ猪木酒場ホームページ
■ハッスルオフィシャルウェブサイト~タイガー・ジェット・シン
汚い話になるけれど・・
あのスペシャルニンジンジュース飲んだ次の日の○便はオレンジだった><
素でビックリしました。・゜・(ノД`)・゜・。
緑や白は経験あるけど、凄いね。
便器の白さに映えて、まぶしそうです!
頑張って色そろえて絵でも描いてみては…?