エリーゼのひとりごと!

日々、つれづれに!

天神山緑地 天神藤(北海道最古の藤)

2021-06-06 19:21:34 | Weblog

 藤色のかおり天神藤 

天神山緑地に見事に咲く天神藤

樹齢200年の北海道最古のフジです

昭和44年に当時の札幌市長原田与作さんが

「天神藤」と命名したそうです

幹の周りは2m以上もあって鉄柱で支えています

25平方メートルに渡って枝を伸ばしている巨大な古木です

開拓使の一人が内地から持ち込んだたった一本の木

昨年はコロナウイルスのため公開されなかったのですが

今年は二年ぶりに花を楽しめました

みんなの憩いの場になっています

豊平区平岸にあり南北線の南平岸駅から徒歩15分の所にあります

同じ南北線の 中島公園駅の八重の藤

中島公園駅の3番出口 キタラへ向かう出口の傍で咲いています

こんなに綺麗で可愛いフジは始めて見ました

池ではオシドリの親子が元気に泳いでいました

オシドリのママは一人(一匹)で大奮闘 子育てに大忙し

オシドリはいつも夫婦で一緒のはずですが

あれ~ パパさんの姿は見えませんでした

スクスク育って 早く大きくなってほしいです

池のほとりではテントでキャンプ気分

新緑の下では初夏の陽ざしを浴びてゆったりくつろぐ親子も

ヤマボウシの花も咲き始めました

初夏の陽気に誘われて始めて天神山緑地に行ってきました

天神山は89mの低い山ですが素晴らしい所でした

又ゆっくり訪れてみたいと思いました

 

 

コメント (2)
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