藤色のかおり天神藤
天神山緑地に見事に咲く天神藤
樹齢200年の北海道最古のフジです
昭和44年に当時の札幌市長原田与作さんが
「天神藤」と命名したそうです
幹の周りは2m以上もあって鉄柱で支えています
25平方メートルに渡って枝を伸ばしている巨大な古木です
開拓使の一人が内地から持ち込んだたった一本の木
昨年はコロナウイルスのため公開されなかったのですが
今年は二年ぶりに花を楽しめました
みんなの憩いの場になっています
豊平区平岸にあり南北線の南平岸駅から徒歩15分の所にあります
同じ南北線の 中島公園駅の八重の藤
中島公園駅の3番出口 キタラへ向かう出口の傍で咲いています
こんなに綺麗で可愛いフジは始めて見ました
池ではオシドリの親子が元気に泳いでいました
オシドリのママは一人(一匹)で大奮闘 子育てに大忙し
オシドリはいつも夫婦で一緒のはずですが
あれ~ パパさんの姿は見えませんでした
スクスク育って 早く大きくなってほしいです
池のほとりではテントでキャンプ気分
新緑の下では初夏の陽ざしを浴びてゆったりくつろぐ親子も
ヤマボウシの花も咲き始めました
初夏の陽気に誘われて始めて天神山緑地に行ってきました
天神山は89mの低い山ですが素晴らしい所でした
又ゆっくり訪れてみたいと思いました