マールブランシュの生茶の菓

　先日、マールブランシュの菓子を購入した。
　ラングドシャの菓子が好きで、好きで、好きで……京都イベントで見つけると買うことが多いのだった。
　知った理由は、遠い昔、銀座松屋の地下に店舗構えていたはずなんだけど……そこで試食して「うっひゃああああ」とおいしさにきらきらしたということだった。
　とはいえ、購入し始めたのは、そこ撤退後のような気がする。店あったとき、１回くらいは買ったはず……？
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　そんな思い出はともかく、今回、生茶の菓を購入してみた。
　冷蔵しなくてもおいしいんじゃないのか？　思いはしたのだけど、一個あたりが良いお値段だし、おいしい方がいいに決まっていると記載通り、一時間前には冷蔵庫に入れて食べた。
　おいしかった。
　チョコケーキのような……チョコが濃いチョコレートケーキのもっちり感。そこに抹茶の味が加わり、さっぱりと甘く……おいしいのだ。
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　なお、一度、冷えが足りず、いまいちと感じた。
　やはり、冷やすのは大切。
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　良いお値段ということもあり、ここぞという気分の時に食べたため、買って即刻なくなることはなかった。
　大人になったのか……？