２年振り！Mountain lake

本日晴天。先月末に釣行予定であったが休日は見事に毎回雨風、2W遅れの釣行でした。

標高の高い山上湖も半年間にわたった冬も終わり春の景色、水量BEST濁りなし雰囲気最高で期待感MAX。

ファ－ストキャストで40に少し足りないニジマス、２キャスト目で40UPのアメアス、たまにライズもあり本日は活性が高いようです。

３時間一本勝負＃6のライトタックルのキャストは軽快で楽しく、大型は出なかったけれど飽きない程度に数匹の魚が相手してくれました。

帰宅前にO氏に教わった行者ニンニクの収穫場に向ったがかなりの急こう配、帰りの約３０分の徒歩の行程を考えると・・・・・・・・・

収穫は中止で帰路に付きました。




数年前はニジマスがメインでしたが最近は在来魚のアメが主体になったようです。

初キャンプは日本海

一年振りの島牧は春の嵐で冬景色に逆戻り、突風高波で予報によると午後から波も収まる様だが釣りは断念

天候回復までテントへ避難！




テント内で朝食後読書睡眠の繰り返し、なにもしない贅沢？・・・・・・・・・実際は強風でなにも出来ないだけなのだが！



　

昼過ぎに天候も回復晴れ間も見え波もおさまり釣開始。

まとまったボイルをここ数年見ていない・・・・・アメマスの数が減少しているのか？、鮭稚魚が減ったのか？釣行のタイミングが悪いのか？

今回もハネ、ボイルが全く見られない厳しい状況。

それでも一度だけ良いサイズがflyを咥えたが姿を見る前にフックアウト。

結局2日間、チビアメのみで本命には出会えず終了。　

帰りに黒松内温泉へ・・・・・2日間重いロッドと高速リトリ－ブの繰り返しでへろへろの疲れた体にしみわたり極楽、極楽。

次回は穏やかな陽気の下でキャンプをしたいものです。

今年最後のドライの釣り

数年前まで虹鱒を求め足蹴に通った支笏湖。

釣行回数と虹鱒の数は激減してしまったけれど、周りを取り巻く景色は昔と変わらず美しい・・・・・・。

射程距離内で数回ライズはあったものの、朝からカメムシ、カディス、その他・・・挙句の果てにセミまで浮かべたが

湖面が炸裂する事もなく15：00で終了・・・・・やはり支笏湖は一筋縄ではいきませんね。

本格的な冬になる前に再訪したいものです。


青空と紅葉と支笏湖ブルー・・・・・雰囲気は最高でしたが！

浜益川有効利用調査 Final

いまいち盛り上がらない今年の浜益川ですが、先週末の爆弾低気圧後の増水後、状況は好転好調のようで期待を込めて3回目の釣行。

ボート近くのエリアは釣り人3名いずれもFLYMAN、いつもは多少のハネがあるはずだが水面は沈黙、唯一下流にゆらゆらと下る

真っ白なゾンビ鮭を一匹目視したのみで全くの期待外れで午前の部終了。


昼より下流に移動してすぐにHIT、ネットイン寸前にフックアウト、ゾンカを咥えたそこそこ綺麗な♀だったのに・・・・・残念！

最初の一匹目は2匹連続バラシ（多分スレ）の後のナイスファイトの♂でした。

さらに小振りな♀を追加、2匹とも口で食ってきたので活性は高かったのでしょうかね。




魚も居ないが釣り人も皆無、数年前より水深が浅くなり一気に遡上してしまう様な気がします。



石狩太美「なかむら」こってり塩で締めでした。

シルバ－ウイ－クは大渋滞

前回釣行のデカニジを逃がして2週間、そろそろ頃会いかと9時頃出発したが国道に出ると大渋滞で断念。

自宅に戻り、原チャリでトレ－ニングRIVERへ、木々がそろそろ色つき始め綺麗だが、久しぶりのDHは相変わらずのダメダメでタイミングが

合わない・・・・・・イメージトレーニングは完璧なのだが。


先週の浜益川、釣り人はまばらで魚は少なくごく稀に単発のハネが有るのみ、2回ほどコンタクトがあったが

いずれもスレでフックアウト、遡上魚は難しい！

今年はオホーツク、太平洋は好調のようだが日本海は昨年同様厳しい状況、今週末2回目の予定だが、はたしてピークは来るのだろうか・・・・・・・？


O氏は魚を掛けた後同じ場所で杭になっていました、自分はせわしなく上に行ったり下に行ったり・・・・・見習わなければです。