オホーツク北見塩やきそば

北見市の豊富な食材を活用し、地元住民や観光客にも広く受け入れられる「オホーツク北見塩やきそば」を研究、開発しています。

第61回 さっぽろ雪まつり 終了しました。

2010年02月15日 23時29分04秒 | お知らせ


平成22年2月5日(金)~11(木・祝)までの7日間の日程で行われた「第61回さっぽろ雪まつり」は243万3,000人の来場だったそうです。

大通公園の西1丁目~西12丁目までの約1.5キロメートルにわたって展開された、メインの「大通会場」のほか、東区の「つどーむ会場」、すすきの「第30回すすきの氷の祭典」など3つの会場で行われました。

 

オホーツク北見塩やきそばは大通会場の5丁目、「毎日新聞氷の広場、環境ひろば」に出店、北見市のアンテナショップで販売しました。

期間中は大きな天候の崩れはなく、イベントは盛況でした。

 

ものすごい人の列が朝から晩までずーっと続きます。
交差点は休日は歩行者用に車両の通行規制が入りますがそれでも込み合ってしまいます。ペンギンのよちよち歩きのようにしか前に進めないことも。

 

各会場に飲食店はありますが、私たちの出店場所はそのひとの流れに並行して構えているためあまり目立つことはできず、販売もかなり苦戦しました。とにかく先を急ぐ方ばかり・・・。
それでも最終日は足を止めてくださる方が結構いました。

 

オホーツク北見塩やきそば雪まつりバージョン。
紙製の容器で保温性を高めて販売。

 

一日2回はステージでPRさせてもらえます。
今回の北見アンテナショップの企画運営を担当してくれた株式会社カルナ
http://www.fp-carna.co.jp/の方たち。
海外の観光客向けに中国語や韓国語などでPR。

 

オホーツク北見塩やきそばのほかに、グリーンズ北見の「コロッケde北海道」や「鮭いくら親子丼」、「ポテトフライ」など地元にこだわった商品と、オホーツクビールの温めて飲むビール「Hotty(ホッティ)」など多数販売しました。

 

こちらは6丁目会場。
飲食専門の会場ということで、こちらもすごい人の数。
別海町の新・ご当地グルメ「別海ジャンボホタテバーガー」などたいへん人気でした。

 

羽幌町の新・ご当地グルメ「日本海えびタコ餃子」のブース。

 

「揚げ」と「焼き」二種類とも大変おいしく頂きました。

 

防寒靴の中にも使い捨てカイロを入れて対応。
寒さとたたかいました。
鉄板で焼くので、湯気がすごく出ておいしそうです。

 

オホーツク北見塩やきそば7日間の販売食数は785食でした。
ご来場いただいた皆さんありがとうございました。


次回の第62回さっぽろ雪まつりは2011年2月7日(月)~13日(日)の日程で開催するそうです。来年もでれるかな。