オホーツク北見塩やきそば

北見市の豊富な食材を活用し、地元住民や観光客にも広く受け入れられる「オホーツク北見塩やきそば」を研究、開発しています。

美幌商工会議所青年部 例会

2008年10月23日 10時19分22秒 | プロモーション企画


地域の資源を活用しながら名物料理を作り、地域の活性化を目指す「新・ご当地グルメ」の取り組みは、管内各地の団体などからも関心を持っていただけるようになりました。

オホーツク北見塩やきそばをその成功例のひとつとして捉え、取り組みの経緯や地域の変化など、各地で講演させていただく機会がだんだんと増えています。

今後予定されている分を含めますと、今年は10回を越えます。

10月16日(木)は美幌YEG(商工会議所青年部)の例会が美幌グランドホテルで開催され、オホーツク北見塩やきそば提供店「ファミリーレストラン エフ」の常務取締役 古田亜由美さんが講演しました。

集まった青年部委員は20名。
美幌のまちづくりの中心を担う方たちです。

開発の経緯や現在までの取り組みについて、約1時間の講演と30分の質疑が行なわれました。
大変多くの質問を頂き、盛会であったようです。
皆さんは「新・ご当地グルメ」の取り組みをどのように捉えて下さったのでしょうか。

 

 

講演後は、参加者の皆さんにオホーツク北見塩やきそばを試食をしてもらいました。

北見のお店で食べたことのある方はまだ2~3名ほどだったそうです。
実際に提供店で食べていただくのが、地域の中でのこの料理の位置づけなど、味や材料だけではない多くの情報が得られえると思います。

先ずはぜひとも地元に来て食べていただきたいですね。

次回は、遠軽町での講演が予定されています。


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