以前から、お知らせしようと思っていた事ですが、今回時間が出来たので、この場を借りてお伝えしようと思います❗️
岩手県沿岸、北は洋野町から〜南は陸前高田市、沿岸では、ゴールデンウィークあたり、もしくは6月から生ウニの口開けが始まり、生ウニが旬を迎えます❗️
と同時に、沿岸各所の飲食店で生ウニ丼の提供も始まります❗️
ひと口に生ウニ丼と申しましても、当店のような酢飯のお店、アツアツの白ごはんのお店、ウニにプラスその他のネタを盛るお店、器の大きさや、盛り込むウニの量が牛乳瓶で1本丸ごとのお店や、半分のお店。
漁師兼調理師で、自分で取ってきたウニでウニ丼を安く提供してくれるお店、などなど❗️
とにかく百軒あれば、100種のウニ丼が存在します❗️
よって、生ウニ丼〇〇〇〇円、とありましても
それだけでは判断は難しいところであります。
他店の事は分かりませんが、当店では江刺産のひとめぼれを毎週、精米したてを直送してもらい、そのお米を酢飯にしております❗️
ウニは口開けがあれば、地物産を❗️
入荷がない時は、山田産や洋野産など三陸産のどこかしらのウニを使用しております❗️
シケや、台風などにより入荷がない場合は、生ウニの入るメニュー、全てお休みとなります。
三陸産以外は使用しない。
ということであります。
そして生ウニの量、当店では牛乳瓶1本まるごとで1人前、刻み大葉に花穂、山葵、彩りでイクラを少々、醤油は2種類、濃口醤油と新鮮な岩手産の玉子の卵黄と白醤油で作った「黄味醤油」が付いております❗️
それに、お新香とお吸い物が付いて
「生ウニ丼」となります❣️

年を追うごとに、生ウニの状況が良くなく、
田野畑では、おととい今年初の口開けとなりました。
が、ウニ自体が例年よりも痩せていて、水揚げするのも可愛そうな感じであります。
今後の状況次第ですが、もしかするとお盆前に今年は終了となるかもしれませんので、追ってまた、お知らせ致したいと思いますので、よろしくお願い致します❗️
#生ウニ丼を安くたべるなら
壱、天候の穏やかな日がつづいている。
弐、週末よりも平日。
参、5月下旬から〜7月中旬あたりまで
と、ゴールデンウィークが終わった後や、6月あたりの、晴天がしばらく続いて、海もシケていないようで、平日のお昼あたり、各所のお店に来店前に、電話で事前確認して❗️
そうすれば、若干、お安く食べれるかも(笑)
何より、ウニ自体が沢山水揚げされれば、価格の方も少しは落ち着くんだけどな〜。
今年のゴールデンウィーク後、コロナによって行き場を失った生ウニが、結構安く入荷しましたので、当店でも3千円ちょいで生ウニ丼を、5000円位で生ウニ重の方、提供致しました❗️
事後報告です。