和歌山城２０２０ 秋

秋の和歌山城、紅葉で色づいた城内は春の桜の時より人出は少ないですが、私のお気に入りは秋の景色です。

１１月１０日の和歌山城、毎年恒例の菊花展が開催されていました。

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１１月２１日、紅葉がかなり進んでいました。

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１１月２４日の和歌山城、みごろまでもう少し。

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１２月６日の和歌山城、紅葉はみごろでした。

養翠園２０２０

養翠園庭園は紀州徳川家第十代藩主徳川治寶により造営された松を主体とした約３３，０００㎡におよぶ大名庭園で、池は海水を取り入れた汐入りの池で全国的に珍しく、四季折々の花木が訪れる人々に季節を感じさせています。

紀州路の鉄道風景２０２０ー３ 南海紀ノ川橋梁

明治36年（1903年）と大正11年（1922年）に作られた南海紀ノ川橋梁、年に数回は撮影に来ています。
南岸と上流に架かる紀の国大橋（旧・一銭橋：南海橋）から撮影した写真。

久しぶりに行った北岸で撮影した写真。
線路に近づけるためで迫力のあるアングルで撮影可能です。

夕暮れの風景も情緒があります。１０月１３日撮影

紀州路の鉄道風景２０２０－２ 春の大池遊園

４月６日、毎春恒例の和歌山電鐵貴志川線・大池遊園に行ってきました。
写真を撮影をしている方から、花田屋さんの御主人が鉄道趣味の方と知り、ボートの管理をされていたのでお声がけをし、蒸気機関車牽引の頃から和歌山電気軌道の経営時代、南海電鉄になって導入された車両、和歌山電鐵のカラフルな車両など興味深いお話を聞かせていただきました。

２０２０年を振り返って 鉄道４・阪堺電気軌道１１０１形

7月１８日、コロナウイルスのため延び延びとなっていた鉄道友の会・阪神支部主催の阪堺電気軌道の超低床車両１１０１形の撮影会と試乗会に行ってきました。
カラーリングはこれまでの堺トラム１００１形のシックなイメージとは対照的で、白いモノトーン基調の車体に南海グループのコーポレートシンボルに使用されているファインレッドとブライトオレンジの２色を使用、インテリアも色数を抑えた車内が広く感じる都会的な空間をイメージした明るいデザインでした。
試乗会は車庫から浜寺公園駅前を往復し、途中で堺トラム１００１形とのすれ違いもありました。