若槻の木次小校長ブログ(2015.4.1~2019.3.31)

若槻の木次小校長時代の4年間の記録です。(今後の更新はありません)

未来教育研修会のまとめ

2018年01月30日 21時39分37秒 | 日記

最近の研修会のまとめです。

1月26日(金)木次小で、県高校魅力化研修会

6年生の総合学習の様子

1月27日(土)隠岐の島での研修会

1月28日(日)隠岐高校での研修会

課題研修先の「水若酢命神社」を訪問

八百杉

帰りのフェリー

 

 


早朝の出勤

2018年01月11日 21時48分15秒 | 日記

大雪警報が出され、今朝は積雪が予想されていましたので、早起きして校区内を車で回って確認しました。

簸上橋西詰の交差点 6:00頃

木次橋東詰の交差点

学校到着 6時10分頃

連絡メールを配信 6時25分

通学路の除雪:教頭先生と二人で 7時頃~

 ※県道沿いの歩道の除雪をしていただいた方がありました。

 

図書館前

子どもたちが元気に登校!

昇降口や給食車の入り口も職員で除雪!見事な仕事ぶりです!

 


連絡メール

2018年01月10日 22時24分17秒 | 日記

大雪の心配があったので、保護者の方への連絡メールを発信しました。

実は帰宅後、雪の多さと大雪警報が気になり、学校に戻って、作業をしました。

職員室のPCからでないと送信できないため、実は大変です

新しいシステムだと自分のスマホからもできるようになりますので、便利になります。

(実は以前はできていたんですけど・・・)


3学期スタート!

2018年01月09日 21時16分37秒 | 日記

今日から3学期がスタートしました!

あいにくの雨でしたが、子どもたちは元気に登校してきました。PTAの「あいさつ当番」の方や民生委員の方も初日に立っていただきました。ありがとうございました。

始業式では、3学期が52日しかないことや「戌年」にちなんで桃太郎の話をしました。

寒い体育館でしたので、早めに終わろうとして、詳しい話はしませんでした。

十二支の中で、鬼(鬼門)とされる「牛」「寅」に対抗して、家来の「申」「酉」「戌」を連れていったとか、

サルとイヌの仲が悪いのでトリが間に入っているとかの話も桃太郎がらみであるそうです。

子どもたちには、「イヌ」「トリ」「サル」の3つがそろったので、いよいよ桃太郎は鬼退治に出かけます!

みんなも桃太郎のように“次の学年に向けて”頑張りましょう!と話しました。

 


今日から新年がスタート!

2018年01月04日 18時10分12秒 | 日記
今日から出勤日。学校に行ってみました。
※日直の以外職員は本日「振替休日」にしていましたで、ほとんど他の出勤はありませんでした。
と思ったら、午後から2名が来て仕事をしていました。
 
 
前庭の滑り台の前に白いものが…。雪の塊でした。昨晩のが雨で溶けてしまったようです。

明日が冬休み最後の出勤日。新学期の準備が始まります。


新年の決意

2018年01月02日 20時46分56秒 | 日記

1月2日、学校に行ってみました。よい天気で穏やかな年明けの雰囲気でした。

年末にあるメーリングリストの原稿の執筆で苦戦していました。その原稿を紹介します。

※12月31日に発行されました。

◆原稿が書けない!?

編集長さんには申し訳ないですが、本当に原稿が書けなってしましました。
スランプというよりは、書くことが見つからないのです。もっと言えば、自分を
追い込んで書くぞ!という頑張りがきかなくなってしまったようです。

客観的に見れば、他に忙しいことがあって、執筆のための時間がとれないという
理由になるのかもしれなません。でも、以前だったら、PCに向かってできるま
では寝ないぞ!と自分を追い込み、何とか原稿が間に合ったり、少し遅れてでも
完成していたのですが…。

習慣というか慣れというか、文章を書くということを継続的にしていないと、そ
のための感覚というのが鈍ってしまうように最近は感じています。

ところで、実は、私は毎学期、職員へのお礼の手紙を全員に書いています。学級
担任時代に通信票の所見を出したら、ある管理職からのメッセージを若いときに
もらいました。うれしかったことを思い出し、校長になってからずっと担任以外
にも職員にもずっと手紙を出し続けてきました。

この手紙も今回は難産でした。学期末に、ある応募論文の執筆があり、それに時
間がかかってしまったせいもありますが、なかなか筆が進みませんでした。

やっと書き終えて、休みになった職員室の机の上に置いたのが数日前でした。
見てもらうのは来年になってからになってしまいました。

◆授業もうまくいかない!?

定期的な授業をしなくなって10年が経ちました。指導主事3年、続いて校長を7年
しています。研究授業は年に1回やらせてもらっていますが、いざ授業で教壇に
立つと、うまくいかない自分の授業の進め方に毎回反省させられます。感覚が鈍
ってしまったように思えるのです。

担任でない子どもたちの反応の予想がつかない。準備段階での想定が不十分。教
師修行という日々の積み重ねがやはり教師には必要で、たまにやっても追いつか
ないのだ。授業力向上のための日々の努力が足りないのだ。

授業を真剣勝負ととらえれば、実践から遠ざかっていては太刀打ち行かないので
しょう。

校長として日々授業という修行を行うことはできないのですが、日頃から先生た
ちの授業を見たり、自分も時には参加したりすることをしなければ…。

よし!これを新年の決意にしてしまおう!

「文章を書く」ことと「授業を見て参加する」ことを習慣にするぞ!

新年の決意だけは1日前に出来上がった!