今日は、第14回将棋教室対抗戦が高島平で開催しました。
私は7時50分に京成津田沼駅で待ち合わせ、久しぶりに大会引率をしました。
今回の引率は有段以上の子たちだけなので楽でした(*^。^*)
みんな大きくなったな~。
この大会は、参加する学年の点数でクラスを決める特殊な大会です。
チームを組むのに制限があり、そこも面白さの一つとなっています。
所司一門将棋センターからは一番上の「将棋教室対抗戦」5人の学年合計に制限のない教室ナンバーワン決定戦を所司一門将棋センターAで参加。
「将棋教室交流戦金将杯」5人の学年合計が「28以下」のチームの所司一門将棋センターBの2チーム参加しました。
大会会場の様子
大会会場は、沢山の子ども達が集結、熱気がむんむんしてました(^O^)
金将杯参加メンバー、真剣で良い雰囲気でした。
Bチームは午前に3局指して、チームが1勝2敗と惜しくも予選通過ならず、みんなよく頑張りました。
大会後に帰る生徒と、大会後に腹ごしらえして自由対局に向かう生徒とわかれました。
大将さん お疲れさまでした。
自由対局にのぞむ三人、楽しそうなヾ(^▽^)ヾ
Aチームは、午前に2連勝予選通過
午後は、3勝2敗ペースで、最後も2勝2敗で久保君が逆転につぐ逆転で終始解らない展開を勝ち切り優勝しました。
画面右から
キャプテン 川内 彩翔、渡辺 勇平、堀 朝登、大将の美濃島 檜、久保 颯音、岡村 啓吾、6人で戦い抜きました。
苦しい戦いでしたが、大会目標であるチームみんなで楽しく一日過ごすこと、出来ていました。
優勝おめでとう^^
残念なこと
何時の時代も課題ですが、壇上に上がり対局するのは教室のトップクラスの子ども達だと思います。
対局中は素晴らしい!!と見ていたのですが、対局後に他の対局者を忘れて、はしゃぐ姿は、残念に感じました。
対局後の観戦マナーは、所司一門の教室もそうですが、他の教室も課題かなと思いました。
今回、大会運営の方々には大変おせわになりました。
沢山の子どもた達が参加する中で適切な対応は見事でした。
今後の参考にしたいと思いました。
大会運営のスタッフの皆様、一日ありがとうございました。