ひとつひとつ、ものごとは積み上げられてゆく
ということを改めて噛みしめる日々が続いている。
当初秋公開を目指していた「祝の島」が、
あと1週間で完成しようとしている。
ほんとうに、ほんとーーーーに、ギリギリだけれど、
なんとか漕ぎ着けそうだ。
撮影の日々も、編集の日々も、
今の仕上げ作業に及んでも、
どれひとつとってもスキップするように一足飛びには運んでこなかった。
どれもずっしりとした実感を伴った
重みのある作業だった。
これからもきっとそうだろう。
持つ限りのエネルギーを
この映画に注ぐことができる今の状況を
とてもありがたいと思っている。
生まれようとしている作品は
初めて挑戦したお料理のようで
どんなものが入っているか、
どんな風に火を加えたか、
どんな風に盛りつけてどんなトッピングをしたか、
そのすべてを知っているけど、
どんな味がするのかはまだ知らない。
映画を一番最初にかけるのは、
4月26日、
チェルノブイリ原発事故から24年目になる日。
是非見にいらしてください。
きっとできたてほやほやのアツアツです。
*日時:2010年4月26日(月)18:30開場/19:00開演
*会場:なかのZERO 小ホール(定員550名)
* チケット:1,500円 チケットぴあにて4月3日より発売
Pコード:556-393
*トークショー:下村健一<市民メディアアドバイザー>×森達也<映画監督/作家>(予定)纐纈あや<「祝の島」監督>
ということを改めて噛みしめる日々が続いている。
当初秋公開を目指していた「祝の島」が、
あと1週間で完成しようとしている。
ほんとうに、ほんとーーーーに、ギリギリだけれど、
なんとか漕ぎ着けそうだ。
撮影の日々も、編集の日々も、
今の仕上げ作業に及んでも、
どれひとつとってもスキップするように一足飛びには運んでこなかった。
どれもずっしりとした実感を伴った
重みのある作業だった。
これからもきっとそうだろう。
持つ限りのエネルギーを
この映画に注ぐことができる今の状況を
とてもありがたいと思っている。
生まれようとしている作品は
初めて挑戦したお料理のようで
どんなものが入っているか、
どんな風に火を加えたか、
どんな風に盛りつけてどんなトッピングをしたか、
そのすべてを知っているけど、
どんな味がするのかはまだ知らない。
映画を一番最初にかけるのは、
4月26日、
チェルノブイリ原発事故から24年目になる日。
是非見にいらしてください。
きっとできたてほやほやのアツアツです。
*日時:2010年4月26日(月)18:30開場/19:00開演
*会場:なかのZERO 小ホール(定員550名)
* チケット:1,500円 チケットぴあにて4月3日より発売
Pコード:556-393
*トークショー:下村健一<市民メディアアドバイザー>×森達也<映画監督/作家>(予定)纐纈あや<「祝の島」監督>