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明るく元気な欲張り者きりまる参上!
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旧「インコのクーと懸賞大好き」ブログ☆

楽天kobo専用電子書籍リーダーkobo glo『これだけ覚えれば使える10のステップ』♪

2013年10月20日 19時16分26秒 | モニター・レポート


楽天電子書籍サービス「kobo」の専用書籍リーダー「kobo glo」を使ってみました。

楽天koboイーブックストアで購入をした電子書籍は、
スマホやタブレットからも見ることができますので~
必ずしも専用書籍リーダーを購入する必要はないのですけど。 


たくさん本を読む方には、Kobo専用端末は便利ですよ~!!

特に、スマホで本やコミックスを見ると、すぐに電池が無くなる・目が疲れる・・・と
不満をお感じになったことのある方には、絶対オススメしちゃいます♪


まずは、先日の「楽天kobo 電子書籍体験セミナー」のレクチャーから~

先日参加させていただいたブロガーズイベント「楽天kobo 電子書籍体験セミナー」では、
『これだけ覚えれば使える10のステップ』なるものを教えていただきましたが。


こうして書き出されたものを見ると、結構大変なように感じてしまうかもしれませんが、
直観的になにげなく出来てしまう操作が多いですから。

この10ステップは、とても簡単なものであるとお考えいただいて良いと思います。


1:同期

これは、楽天IDのクラウドと端末器の内容を共有するということです。
PC・スマホ・タブレットは、koboサイトからアプリをダウンロードして行います。

「kobo glo」の初期設定やwi-Fi設定の方法は、商品付属のマニュアルに
わかりやすく説明されていますので、ご安心ください。

下の画像↓は、ワタシの「kobo glo」で、wi-Fi設定をする前(向かって左)と後です。




家庭内LANにWi-Fi設定を済ませたので、ワタシが購入してタブレットで読んでいる
ビジネス本が、プレビューから本ライブラリーの「本」へ移動しました。

読書データや関連本の一覧表示も変わっているようです。



2:タイルの見方


タイルというのは、「kobo glo」ホーム画面のインターフェースで、
四角く並んだ情報の表示、その表示機能のことです。

詳しくは、楽天のkoboサイトに掲載されていますので、そちらをどうぞ♪

 ⇒電子ブック楽天<kobo>トップ > 更に使いやすく!インターフェース更新のお知らせ

このタイル機能によって、本を読んだり、ちょっと気になっている本を購入したり、
ワタシが好きそうな本を手早く探したり、再同期をかけたり・・・ということが、
簡単にできるようになっています。



3:本の探し方


本の探し方には、いろいろな方法がありますが、
ただ漠然と何か本を買おう・・・という場合には、PCから買うのが1番オススメです。




楽天koboイーブックストアでは、
今注目の本・セール中の本・メディアで紹介された本など、読んでみようと思うような
きっかけを提供してくださっていますし。

ある程度読みたい本のカテゴリーが決まっている場合は、
ジャンル別から探せますし。

上の画像には映っていませんが「本日のトップ 50」というデイリーランキングから
探すこともできます。

セールやポイントキャンペーンのバナーもいろいろあるので、
お得に電子書籍を購入するにも便利かと思います。


☆PC(楽天koboイーブックストア)・タブレット・スマホの各「kobo TOPページ」の
画面表示内容は異なります。



先日の「体験セミナー」にいらしたブロガーさんが、
『無料お試しの本の中に"ガラスの仮面”があるのを見つけて、早速DLしました』
・・・とおっしゃっていらしたので、ワタシも探してみたのですけど。

彼女のスマホでは↓このようなページが表示されていましたが・・・



ワタシのタブレットではこのページが見つからなくて。
このお試し版というのは、1冊まるまる無料で読める訳ではなくて、
途中までのまさに「お試し」ダウンロードでございますので、続きが読みたければ
購入するしかないのですけど~(笑)



スマホとタブレットでは表示内容が違う・・・という気づきのきっかけになりました。
本を探すにあたって、だからどうだ・・・ということではありませんけど、
「へぇ~」と思いましたので、一応書かせていただきました!!



4:ホームへの戻り方



これは言わずもがな・・・であると思いますが。
「ホーム
」ですとかお家マークですとか。
こちらをクリックしていただくと、戻れます。

上の画像の1番下は、PCにダウンロードしたkoboアプリでのPC画面です。
kobo gloをPCと接続する場合に不可欠なアプリですが、
このアプリで見ると、自分のkoboクラウドの状況が良くわかります。

「PC:楽天koboイーブックストア」の場合は、右最上部に
「マイライブラリ」のリンクがあります。



5:ストア説明


話が4の探し方と少しかぶりますが。

楽天koboイーブックストアで本を閲覧した際、気になった本の「プレビューを表示」を
クリックしておくと、kobo クラウドの“ライブラリ”に入ります
ので。






その時には購入せずとも、割引クーポンが手に入った時など、
改めて購入する際に便利です。


kobo gloでは、本とプレビューが別々のページで表示されますので、
買った本とこれから買いたい本を区別しやすい・・・というのが良いと思いました。




本を購入する時は、ネットでわざわざ「楽天koboイーブックストア」へいかずとも、
モバイルに同期しておけば、kobo glo や タブレットのホーム画面(またはプレビュー)から、
手軽に購入することができちゃいます。



実は、PCから電子書籍を購入するには2つの方法がございまして。
PCにダウンロードしたkoboアプリから購入することも可能なのです。




また、PC・koboアプリのストアタブにも、関連書籍・ピックアップ・新作といった
オススメの本が表示されていますので。
その中から本を選ぶと、簡単に購入することができますデス。


ワタシ的には、タブレットのアプリに届く「koboニュース」掲載の
クーポンを使うのがオススメです!




なんと、ついに半額クーポンまで登場しまして!!
このクーポン番号をコピーして、タブレットアプリのストアで購入するもよし。
タブレットを見ながら、PCのアプリかイーブックストアで買うもよし。


購入経路はどれを使ってもOKですので、使い勝手の良い経路でお買い上げください~



6:本を開く


なんだか前置きがやたらと長くなっちゃいましたが。
ようやくkobo glo の操作ですね。

↓こちらの端末は、楽天koboセミナーでお借りしたものですが。




ライブラリの「本」を表示して、目当ての本をタップすれば、開きます。


スマホやタブレットでも、『ライブラリ⇒本をタップ』←この操作は同じです。




7:文字サイズの変更

本を開いて、kobo glo の画面中央をタップすると、
画面の上下に「読書メニュー」なるツールバーのようなものが表示されます。

その中から「AA」のアイコンをタップすると、フォントや文字サイズ、
行間などを変更できます。



ついつい指二本を使って「ピンチアウト・ピンチイン」したくなっちゃいますけど。
kobo gloは、2本の指を広げてみても拡大表示にはなりません。
メニューから「文字大きさ」のスライダーバーで変更してください。

タブレットの場合は、中央をタップしてもメニュー画面は現れません。
画面右下に表示される小さな○をタップすると、メニューが出ます♪


ちなみに、ワタシが購入した「カメラ入門」書籍は、データのタイプが
固定型レイアウトであり「リフロー型と異なりビューア機能が制限されます」
書かれていたのですけれど。


なるほど確かに、kobo glo のメニュー表示内容がちょっと違っておりまして。
文字や写真の表示サイズを変えることはできましたが、フォントを変えることは
できませんでした。
でもって、タブレットでは「ピンチアウト・ピンチイン」をすることができましたけどね。

電子書籍には、リフロー型と固定型レイアウトというのがあるんですね。。。
モノトーンのkobo gloでは、再流動型のリフロー型の方が向いていると思いました。



8:しおり・辞書

「読書メニュー」の本マークをタップすると↓こんな項目が表示されます。




電子書籍ってすごいですねー!
辞書で単語の意味を調べたり、翻訳したりできちゃうというのですからー


まずはしおりについてですけど。
kobo gloの電源を切ったり、スリープモードにしたり。
読みかけたページから、ホームに戻ったりすると、自動的にしおりがはさまれて、
次回本を開いた時に、そのページから始まるようになっています
が。


例えば、複数のページにしおりを挟みこみたい場合には、
kobo gloの右上をタップすることで、ページが折れたみたいになって・・・




メニュー⇒本のアイコン⇒書きこみ と進むと、
しおりのページを表示させたり、しおりを削除したり、しおりのページにコメントを書いたり
できちゃうのです。



また、kobo gloの画面を指で「長押し」いたしますと。
一瞬パシッと画面が暗くなりまして、その後指でなぞった文字・文節の右側に
線が引かれて表示されます
この状態になると、左下に表示されている便利ツールを使用することができるのです。


例えば・・・

えんぴつマークを押して「ハイライト」を選ぶと、マーカーで塗ったようになりますし。
えんぴつマーク⇒コメントを選ぶと、コメント入力の画面が表示されますし。

辞書アイコンを押すと、線を引いた単語や文章の意味を調べることができますし。
辞書翻訳を選べば、翻訳もすることができるみたいです(ただし、辞書設定でインストールが必要)
また、ルーペアイコンで検索をすると、線を引いた単語や文節が掲載されている箇所を
一覧で表示
することが可能です。


そして、これはまだやったことがないのですが。
文節を選んで「F」マークを押すと、フェイスブックに投稿することもできるらしいです。
(ただし、kobo gloからfacebookにログインが必要です)
ハイライト(マーカー)を入れてfacebookに飛ばしておけば、後程kobo gloの
ホームページから飛ぶこともできるのかな?と思いました。


すごいですよねー!! 電子書籍って。
これぞまさに、デジタルの強みとでも申しましょうか?!

紙の本では絶対にできないことが、いろいろと簡単にできてしまう。
「便利な世の中になったもんだなーー!」と、思わずつぶやいてしまいそうになりますよん♪




9:ライト


ライトは、kobo glo の上部左側のボタンを押すと点きます。


いいですねー!ライトが点くって♪


画面の光の向きが違うって、すごいことなんですねー!
画面が明るいと目に負担がかかるかと思いましたが、本当に目がとても楽で。

字粒が小さいと、余計にどれだけ読みやすいかが実感できマス。



10:上のメニュー画面



画面上部の三本線や電池マークを押すと、メニュー画面が表示されます。



バッテリー残量を確認したり。
再同期を任意でさせたり。
Wi-Fiをオン・オフしたり。


設定を押すと、アカウント管理(楽天ID・フェイスブックのログオフ)や、
wi-Fi接続の追加など。各種設定が変更できます。






はーーー!長かった。。。
つい、あれこれ説明したくなってしまって、長々書いてしまいましたが。。。
難しいことは全然ないでしょ?!


とりあえず、初期設定を済ませて、いくつか本を買ってあげて、
ライトの付け方・本の開き方・文字サイズの変え方だけ教えてあげれば。。。

ガラケーさえも使えていない実家の両親のような「アンチデジタル派」の
皆さんでも、快適に本を読んでいただけることと思います。


ページめくりは、ツン・・・と突っつくだけですからねー!



ただし、ついうっかり突いてしまって、不本意にもページが進んだり戻ったりしてしまい、
どこにいるんだか??? 迷子になることもあるようです
ので。
はじめはちょっと慣れも必要なのかな?・・・とは思いますけど。。。

まあ、いきなり20ページも30ページもタップでぶっ飛ぶことはないと思いますので。
迷子になったら、数ページ戻って読み返していただければいいのかな。。。と。



ということで、しつこいですけど。
次は、我が家にやってきた「kobo glo」のご紹介です。

使ってみました編も、ぜひ読んでやってくださいませ~


  ⇒楽天kobo 電子書籍とkobo glo:まとめ







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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2018-06-22 21:32:03
ない
返信する
Unknown (きりまる)
2018-06-22 22:50:24
えっと・・・????
返信する

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