延長されたので結構待ったような気がする#26のブラックラグーンです。限定版の広江礼威先生の描き下ろしは1巻だけかなぁと思いきやフォアビラが描かれていて萌えでした。先生の絵は画力に関係無い純粋に絵師として楽しんでる領域に入ってるので5巻までのイラストが楽しみです。
時間かかったのに作画が並とか、フローラさんカットじゃんとか娼館の女の子達が可愛く無くなってるとか(もう壊すものはないぞもカット)、色々ツッコミどころある出来の巻になりましたが、割かし見やすくまとまってるので異様な面白さは1巻と変わらず保っている感じです。
張さん関連のシーンは復讐編でカッコ良かったシーンが皆入ってるのですが、どれも良好で良かったですね。細かく言うなら会議のシーンはグラスを蹴り割るシーンはケンカしてると喜んでパーティ開く連中がいるぞ、という台詞はかなり濃厚なジョークだったので欲しかったところ。長さが長さだけにどうしても欲しい台詞部分もカットせざるを得ないというのが残念です。
ロックはオリジナルで街の構造を推理するシーンが追加されてるのですが、徹夜で大作業してるのに翌日ではさっぱりしてガルシアを案内しようとしてる原作シーンにつなぐシーンが何か無理あるのですがこの辺はド根性サラリーマン故にだなとか妄想フォロー入るので気にはならなかったですねw 何も出来ないロックが男を決めようとしてて何かこういうシーンは相変わらず好きだったりします。
街を回るシーンはレヴィの銃職人の人は出てきたけど、ジェダイ騎士さんはちょっと出てきただけでほとんどカットでした。まあカットされた映像の流れ自体を見ると極自然なカットだと思われるのですが、この街には危ないジェダイ騎士が一杯というジョークはブラックラグーンを象徴してるジョークの一つでもあるのでこれも入れて欲しかったですねぇ。
真エダ、声優の人がいいのか凄く声の切り替えが良かったですね。ただ初顔カットではもっとビシッと描いてくれれば後々作画崩壊してもイメージ良いので強いて言うならあそこだけどうにか良くするべきだったかもとか思います。でも最後の張とエダの会話は聞いててゾクゾクするほどカッコよくて、これはアニメにしがいがあったなと個人的に大満足。
アクションシーンが無い回だとどうにも作画があまりよくないのは23話を思い出すのですが、23話程酷くないのは恐らく放送と違って直す機会が無いからかなりギリギリで崩壊しないレベルで仕上げたんだなと垣間伺えるのが何ともちょっと綱渡り気味の制作なのが分かるので、ここから5巻までどれぐらいのレベルで渡れるかなとちょっと気になる感じですねぇ。予告の絵も急いで仕上げた感じもするのであれを直せるならかなり作画具合も好転すると思うのですが。
話的にはかなり進んだので2巻分を大体100分ぐらいで割ると演出やテンポ的にも悪くならなそうです。3巻は発売あっという間ですし期待したいですね。
時間かかったのに作画が並とか、フローラさんカットじゃんとか娼館の女の子達が可愛く無くなってるとか(もう壊すものはないぞもカット)、色々ツッコミどころある出来の巻になりましたが、割かし見やすくまとまってるので異様な面白さは1巻と変わらず保っている感じです。
張さん関連のシーンは復讐編でカッコ良かったシーンが皆入ってるのですが、どれも良好で良かったですね。細かく言うなら会議のシーンはグラスを蹴り割るシーンはケンカしてると喜んでパーティ開く連中がいるぞ、という台詞はかなり濃厚なジョークだったので欲しかったところ。長さが長さだけにどうしても欲しい台詞部分もカットせざるを得ないというのが残念です。
ロックはオリジナルで街の構造を推理するシーンが追加されてるのですが、徹夜で大作業してるのに翌日ではさっぱりしてガルシアを案内しようとしてる原作シーンにつなぐシーンが何か無理あるのですがこの辺はド根性サラリーマン故にだなとか妄想フォロー入るので気にはならなかったですねw 何も出来ないロックが男を決めようとしてて何かこういうシーンは相変わらず好きだったりします。
街を回るシーンはレヴィの銃職人の人は出てきたけど、ジェダイ騎士さんはちょっと出てきただけでほとんどカットでした。まあカットされた映像の流れ自体を見ると極自然なカットだと思われるのですが、この街には危ないジェダイ騎士が一杯というジョークはブラックラグーンを象徴してるジョークの一つでもあるのでこれも入れて欲しかったですねぇ。
真エダ、声優の人がいいのか凄く声の切り替えが良かったですね。ただ初顔カットではもっとビシッと描いてくれれば後々作画崩壊してもイメージ良いので強いて言うならあそこだけどうにか良くするべきだったかもとか思います。でも最後の張とエダの会話は聞いててゾクゾクするほどカッコよくて、これはアニメにしがいがあったなと個人的に大満足。
アクションシーンが無い回だとどうにも作画があまりよくないのは23話を思い出すのですが、23話程酷くないのは恐らく放送と違って直す機会が無いからかなりギリギリで崩壊しないレベルで仕上げたんだなと垣間伺えるのが何ともちょっと綱渡り気味の制作なのが分かるので、ここから5巻までどれぐらいのレベルで渡れるかなとちょっと気になる感じですねぇ。予告の絵も急いで仕上げた感じもするのであれを直せるならかなり作画具合も好転すると思うのですが。
話的にはかなり進んだので2巻分を大体100分ぐらいで割ると演出やテンポ的にも悪くならなそうです。3巻は発売あっという間ですし期待したいですね。
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