唐招提寺にて

　　　　　　　　　　鑑真大和上没後１２５０年御諱（御遠忌）法要に合わせて



　　　　　　　　　　国宝・鑑真和上座像の複製「お身代わり像」の開眼法要に参列させて頂きました　



　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　美しい 天平の甍（いらか）で有名な金堂

　


　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　金堂の庇の奥に緑黄赤白青の天幕が見えているのが今日開眼法要が行われる講堂

　





　　　　　　　　　　　開眼法要を前に南大門横で白布に包まれ輿に乗って待機している平成の鑑真大和上像

　　　　　　　





　　　　　　　　　　　　南大門より金堂を経て講堂へ向かう僧侶　楽人等の行列

　




　




　




　




　



　　　　　　　　　　　　　講堂内では開眼の儀が執り行われ薮内流家元若宗匠による献香献茶式が行われ

　


　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　南都晃耀会による舞楽「振鉾　陪臚」を拝見しました

　　　　　　　　　　　　　


　




　





　　　　　　　　　　　　　講堂内では完成を祝う儀式が行われています　



　　　　　　　　　　　　　我々の席からは講堂内の様子は見えません


　　　　　　　　　　　　　「願我在道場」などの渇を唱えて花を散じる「散華」も行われました


　




　


　


　　　　　　　　　　　　　　　舞楽「登天楽」


　




　




　　　　　　　　　　　　　梅雨の晴れ間　全国的に真夏のような暑さです


　　　　　　　　　　　　　タオルとお水を用意して熱中病対策をして下さってました




　　　　　　　　　　　　　参加者の座席にそって五色（緑　黄　赤　白　青）の紐が張ってあります


　　　　　　　　　　　　　それは開眼の儀式に行われる「結縁縷（けちえんろう）」と云われる紐だそうです


　　　　




　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　司会の人の合図と共に長老や参加者が紐を引くと云う開眼の儀式で


　　　　　　　　　　　　　この場に参列できたことを幸せに思います・・・感謝！　感謝！です

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　唐招提寺のつづきは明日もＵＰ致します　興味のある方はお楽しみに～♪