稲刈りは古来より日本の農村の大切な農作業
稔りの秋をむかえ穂の熟する秋に稲ごと切り取り束ねる
刈り取られた稲は稲架に掛けて天日干し
・・・自然乾燥さす
この稲木干しは収穫後の田んぼに作られる
近年は手間も掛かるためこの作業は減少傾向で
乾燥機を利用している農家が多いそうです
日本の秋のこの稲木掛け（はさかけ）の郷愁風景も
年々見られなくなるようですね
畦道には珍しい数珠球も生えていました
ススキの穂も光をあびて美しく秋風に揺れています
近くの神社から秋祭りの
笛や太鼓のお囃子が聞こえてきそうですね
うちの周りにはいっぱいありますが・・・
長閑でいいですね～羨ましい！
毎日その環境に居たらそれが当たり前の風景で特別な感動もわきませんよね〔笑〕
近所には田んぼはございませ～ん
市内を離れると見ることが出来ますが・・・子供の頃は身近にありました
だから・・懐かしい光景なんですよ
でも～ブログしてなかったら素通り
してたかも～〔笑〕