今年は我が家のご近所さん宅ではコキアを植えて楽しんでいます
アカザ科バッシア属の植物で春蒔きの一年草です
お隣りさんは4~5年前から植えていて毎年見せて頂いていました
夏は美しい緑色の葉 秋になると真っ赤に紅葉します
秋には枯れるので昔は枯れた茎を束ねて箒(ほうき)にして利用していたそうです
それで別名は箒草(ほうきぐさ)とも云います
夏の緑色から秋の紅葉まで長く楽しめ 秋になると種が出来ます
種が落ちて翌年の春になると生えてきます
ご近所の向こう三軒両隣がその苗をいただいて育てています
育てやすい植物で日光と水やりに気をつけていると育つそうです
私は2013年10月8日のブログにUPしています
花には雄花と雌花があり花びらは無く淡緑色のはガクだそうで
花も咲くけど目立たず鑑賞するにはむきません
モコモコ、ふわふあした可愛い樹形を楽しむのにコキアパ-クもあるそうです
ネットからお借りしたコキアパ-クの
画像ですがご覧下さいませ~
又 食いしん坊の私は食べる話になりますが・・・・〔笑〕
秋になると種が出来て種を茹でると畑のキャビアと云われている
秋田名物「とんぶり」です 東北ではス-パ-で売ってるそうですね
順調に生育すれば秋に紅葉するまでをUPしていきたいと思います♪
昭和2年生まれのお隣さんが子供の頃 今はコキアと云われる植物ですが
昔は「ほうき草」と云われて畦道にたくさん生えていたそうです
時代が変われば「ほうき草」も花壇の縁どりや公園のアクセントに使われるようになって
田舎娘がモデルさんのようにオシャレになった・・・・と
様だといって笑っていらっしゃいました〔笑〕
地植えすれば大きく育ち鉢植えするとそれなりに生育するそうです
コキアパ-クは京都から湖西線で行ける箱館山にあるそうです
昔々 スキーに行った事がありますが大阪から結構遠かったです
コキアは紅葉がきれいですね。
コキアパークすごいです。
コキアもこれだけ多いと迫力がありますね。