良いもんだ。

久しぶりに父上と歓談。
私「買い物の限度額が勝手に上になるのって盗まれた時怖いよね。電話して下げてもらおうかな」
父「そうだ、さすが俺の娘だ」
私「でもお金持ちになったら顎削りたいな～エラがなぁ」
父「何を言うか！エラの張った顎は我が家の勲章だ！意志が強くて不況でも生き抜く為には必要だ!」
私「(顎が細いと生き抜けないのか？)いやでも兄弟で私が一番顎丈夫そうじゃん、細い方が可愛くない？」
父「先祖代々受け継いだ〓〓家の指紋をなんと心得る！そもそもお前の顎が頑丈なのは小さい頃タンスやら机やら噛んでたせいだろう！！」
私「…冗談だよ」
父「ところで、今グラハム・ハンコックの神々の指紋と掛けたのに気付いたか？」
私「はいはい。」
父「おいお前、結婚相手は50年先を見据えて選ぶんだぞ。今が良いだけではダメだ。」
私「全然話題違うじゃん。」

頭の堅い父上が酔ってるときの会話はこんな感じで夜が更けていきます。楽しいです。