引っ越しのブルース次の日

夜から息が苦しかったので病院に行きました。人間てやっぱり１人だと思ったりしつつも、
１人で家にいても呼吸困難で死ぬのは嫌だからお医者さんには頼ることにしました。
先生「小児喘息、ありましたか？」
私「はい。昨日の夜から肺が痛くて」
先生「喘息ですね。レントゲンを視てみましょうか。」…レントゲン撮ってみる
先生「酸素濃度はそれほど低くはないですが、音が酷い音してるので、注射と点滴します。」
とここで血管を探すのに手間取る。場つなぎに会話する。
私「空気清浄機置けば大丈夫ですか？」
先生「空気清浄機以前の問題ですね。掃除…したら発作起きるしねぇ…」
「明日も点滴にきて下さい。喘息の起きた場所にはなるべく行かないようにすること。」
「あのー、昨日引っ越したばかりの家なんですけど」
「え？！ってことはご自身の荷物で発作が起きた可能性がありますね。後は前の住人の埃。
親を呼んで家の片付けはしてもらって下さい。自分でしてたら毎日点滴です。」
そんなの親に頼めない…片付けられないもんうちの母上。
そんなん考えながら点滴30分程してました。
で、その宛に
突っ張り棒を前居た家から突っ張り棒を取りにいき
もう一度靴の6割取りに行ったら
前の日予約していたピザの配達の時間でした。
半額だったもので、独りで食べました〓
とは言うものの、散財してるなあ…。

引っ越しのブルース

引っ越しの準備はかなり前からしてたけど、本格的に始めたのは前の日の24時過ぎてから。
ずーっと片付けて夜が明けて、まだまだ終わらず鍵を取りにも行けるレベルでなく、掃除続行。
予定が二時からだったからギリギリなんとかなるかな…
って思ってたんだけど
12時半頃「前の引っ越し早く終わったんで行って良いですか」
「正直まだ片してないんですが」
「少しは手伝うんで、適当に休憩したら行きますわ」
…一時間早く来てくれてしまわれた。
しかも男性スタッフ2名で、トラックにしまうのに一時間もかからないんですね。
で、出すのにも一時間かからない。まぁ移動距離は200メートル位です。
あ、途中で「あのー、鍵とってきます。」って言ったら
「えっまだ鍵ないんすか。じゃあそのまま新しいお宅のほうに行って下さい。」
と指示されつつ鍵を取りに行ったりね。

仕舞間近…
「あ、突っ張り棒とか…」
「いや、持ってきてないっすね。」

スタッフさんが帰った後…
（あ、靴箱そのまんま置いてきた。）

更に、洗濯物を屋上に干していたのを忘れていました。

しかも洗濯機が今までの蛇口と違うから差し込み口が合わなくてすぐには使えない始末。

とりあえずは洗濯物だけ引き返して取りに行くため、自転車を買いました。

引っ越し屋さんの代金と、自転車の差が3000円位でした。

洗濯物は雨が滴ってました(笑)
洗濯機の蛇口が使えなくても脱水だけは出来ると思い、
脱水しつつ就寝しました。

この時点で新しい部屋だからか、呼吸がおかしくなったんですが、長くなったんでまた。