未来の少女 キラシャの恋の物語

みなさんはどんな未来を創造しますか?

能登半島の震災から1か月

2024-02-03 21:03:18 | 今の心境

1月1日に 我が家も 夕食を共にする親族を迎えるため

私なりに 一生懸命 ご馳走を作っていたのですが

突然 震災の一報をテレビで見て

何をどうして良いかわからず

 

久しぶりに顔を見せてくれた子たちの顔を見て

安心した気持ちと

被災地の人たちが どんな思いで今を乗り越えようとしているのか

想像するだけで

何をどう食べたのか 味もわからず その日を過ごしていました。

 

今後起きると言われている

南海トラフのような 大地震が起きてしまったらということも

どこかで引きずりながら

これから生きてゆくためには

よほどの覚悟を決めてかからなくてはならないのかもしれない

という思いもしています。

 

震災から一か月経って

地元で何とか頑張って生きようと

家族で一歩一歩努力する覚悟を決めている人たちもいて

私も頑張ってほしいなと願っていますが

 

状況によっては 子供だけが離れて暮らしたり

家族で生活できる場所に移動して

一日も早く新しい生活に向けて

再出発しなくてはならない人たちも

多くおられると思います。

 

どれを選択しても 困難な状況は変わらないと思いますが

選んだことを 前向きに考えて

努力した結果が 満足できるようになることを

心より お祈りしています。

 

このブログに書かせていただいている物語は

未来に起こるかもしれない宇宙からの災害を前提として

その後の世界で生きる子供たちの姿を描かせていただいています。

 

地震などの災害が起きて 一時は住むところも失ってしまう現実と

何とか向き合いながらも

 

また 新しい街を作ってゆくことを思い描きながら

地域で育った子供たちが また戻ってきて

新しい家族を作って 子供が育ってゆくことも

未来につながるのではないでしょうか

 

震災の場にいなかった私が

このようなことを書いても

どうかと思うのですが

地震はどこにでも起きうる災害ですから

この先に私も震災に遭うことがあれば

これまで震災に遭って

努力で困難を乗り越えてこられた方々の姿を手本として

自分の未来を切り開いてゆけたらと

思って生きてゆきます。

 

世界では、戦争がなかなか終わらない国もあって

今後の世界がどう変わってゆくのか

不安しかありませんが

何より 日本が平和を目指す国であり続けることを願って

この物語の続きを描かせていただけたら

ありがたいです。

 

皆様も どうぞ 平和を祈って今の暮らしを続けてくださいね

コメント
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