きらせん

仙台のきらめき










東北大学公共政策大学院准教授
佐分利 応貴

 「植樹マン、植樹ヒロイン・コノハ」

2008-05-18 22:05:56 | Weblog
  青葉祭りを見たあと、東北電力グリーンプラザへ。
  たっくんの好きな「おもしろ実験ショー」が開催されるため。


  入り口に、懐かしの家電製品が。
  
  
  
  電気釜。

  
  おお、力道山、三丁目の夕日…



  と、そこで環境キャラクターショーがやっていた。その名も、

  「植樹マン 植樹ウーマン・コノハ」

  地球に豊かな緑を取り戻すため、「植樹マン」と「植樹ウーマン・コノハ」が環境を破壊するネルトガービッチと戦うというもの。かなり本格的なものでびっくり。なんと、このキャラクター、仙台にある輪王寺の副住職が考えたらしい。2005年から活動中とのこと。(コノハは昨年から)

  

  

  

  オンダーン帝国のネルトガービッチやシーオーツー(部下)と戦う植樹マン。
  でも弱い… 弱いぞ! 


  そこで助っ人に植樹ウーマン・コノハが登場。

  
  
  
  なぜかスカートはいているシーオーツーがいる。
  こいつらスコットランド人か?
  
  
  あぶない!
  
   

  でも、弱い… 弱いぞ! コノハ。


  
  調子に乗ったシーオーツーが観客席まで侵略開始。
  会場はますますヒートアップ。
  (美月、かなりおびえてます。)


  カンノーンという環境美神からの力を得て、立ち上がるコノハ。
  がんばれ、コノハ!
 
  

  

  
  
  
  最後は正義が勝つ?
  殺陣(たて)もアクション(蹴り)も見事でした。
    
  

  最後は大団円。
  会場へのプレゼントも。


  植樹マン、あまり活躍できず気の毒だったが、ローカル・ヒーローにおさまらず、コノハとともに全国区でぜひ活躍してほしい。
  (ちなみにコノハは宮城県出身らしい。植樹マンはアマゾン出身。)
  大学院の環境ワークショップも、輪王寺にぜひインタビューに行ってみては?

  輪王寺のサイト
  http://www.rinno-ji.or.jp/071006kizukai/0710kizukai.html
  (植樹マン、顔が違う…)



  その後、たっくんは喜々として(鬼気として?)空気砲づくりに熱中。
    

  

  気合い十分。ケロロ砲完成しますた。
  え? 毎週来たいって? それはちょっと… (つうかやってないし)


   

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1 コメント

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お久しぶりです (mk)
2008-06-01 10:39:21
久しぶりにきらせんチェックしていたら環境ワークショップへの振りがあるのに気付きました。 ご配慮ありがとうございます。
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