きらせん

仙台のきらめき










東北大学公共政策大学院准教授
佐分利 応貴

 「死の受容」

2008-06-11 22:32:57 | Weblog

  キューブラー・ロスのモデルによれば、死の受容には5つの段階がある。
  (ただし、すべての患者がこのような経過をたどるわけではないともしている。)

1.否認
   「そんなバカな!!」 嘘ではないのかと疑う段階
2.怒り
   「なぜ自分が」 怒りを周囲に向ける段階
3.取引
   「なんとかしてください」 死なずにすむように取引をしようと試みる段階
   霊感商法とかに手を出すのもこのとき。
4.抑鬱 
    「…」 ふさぎ込んでなにもできなくなる段階
5.受容
   最終的に自分が死ぬことを受け入れる段階

  いまの自分は … 4ですかね。

最新の画像もっと見る