新型コロナが終息しなくてスーパー以外の外出の楽しみは激減してしまったが、在宅時のマイ・ブームが１つ増えた。映画と読書の他に、スマホ・ゲームである。
以前からスマホのゲームは好きで、絶えず１０個ぐらいのアプリを楽しんでいたが、飽きてくると新しいアプリをインストールしたくなる。現在は３０個ぐらいのアプリがインストールしてあり、飽きたのは削除し、また新たにインストールするのが楽しい。
最近、最も頻繁に楽しんでいるのは、『漢字力診断２』というアプリ。遊べるコンテンツが多く、成績もわかり、特に好きなのが四字熟語と指で書く漢字で、始めると止まらなくなるほど楽しめるアプリである。
それ以前には、『脳トレ！大人の漢字ナンクロ』に夢中で、やはり始めると、止まらなくなり、深夜、アクビするほどの睡魔と闘いながら、気がつくと３時間近く、夢中で遊んでいた。このアプリは漢字のクロスワード・パズルで、以前の私はクロスワード・パズルなんて単純でツマラナイ、単なる時間つぶしという先入観があった。けれど、平仮名や片仮名のクロスワード・パズルは嫌いだが、漢字のそれは楽しいこと、この上ないという感じ。カレンダーが表示され、毎日、〈今日の１問〉と出題される。それを始めたころ、日にちを遡って数年間の出題があり、深夜３時間近くも夢中で遊んでしまったのは、その数年間の１日ごとの出題を延々と解き続けていたのである。過去の日にちの出題はすべて解いたので、現在は、〈今日の１問〉の１題だけ。もの足りないので、過去のいくつかも解いたりする。
漢字を埋めるマス目の数は１０いくつかか、２０いくつで、その中に表示されている漢字は、１字か２字か３字。他の空白のマス目に埋める漢字が、下段にランダムに表示されている。４字熟語や３字熟語を思いつくと、すぐ解けることが多い。
そのアプリの後、『漢字クロスワードパズル』『脳トレ！漢字詰めクロス』『脳トレ！マス埋め・四字熟語パズル』も、それぞれ一時期、夢中になって楽しんだ。『脳トレ！漢字詰めクロス』と、『脳トレ！マス埋め・四字熟語パズル』は、１ページ解いた後に、言葉の意味を確認できるのがいい。たとえば、〈寂滅為楽〉、〈金地金本位制度〉、〈旧敵国条項〉などの、ふだん眼にしない熟語があったりして、面白くもあり、眠気が飛んでしまう。〈寂滅為楽〉の意味は、悟りの境地に至って初めて、真の安楽を得ることができるということと、知ることができるのも楽しい。
英語のゲーム・アプリも好きで、１０個ぐらいインストールしてあって、最近、毎日楽しんでいるのが、『ネイティブ英会話』『英語発音』『英会話リスニング』。さらに、以前のスマホの時から続いているのが、『らくらく英単語2000』というアプリ。〈日→英モード〉と〈英→日モード〉があって、〈日→英モード〉の日本語から英単語は３段階のレベルすべて〈パーフェクト１０回達成〉の結果が出たのに、〈英→日モード〉のほうは〈ＥＡＳＹ〉と〈ＮＯＭＡＬ〉は〈パーフェクト達成〉できても、〈ＨＡＲＤ〉のレベルで以前のスマホの時は〈パーフェクト達成〉できたはずなのに、現在は達成しそうで、なかなか達成できない。８０いくつとか９０いくつでミスし、結果画面に変わってしまうとショックを受けるほど落胆してしまう。〈パーフェクト達成〉が表示されるのは、１００問の出題すべてが解けた時である。
『ネイティブ英会話』と『英語発音』のゲームは、ちゃんと声に出しての発音で、成績が表示される楽しみがある。
他に、『脳トレ』（みんなの脳トレ）と『脳活力診断』は、毎日、楽しみながら脳トレのために遊ぶアプリ。『脳トレ』（みんなの脳トレ）は、採点が出て、脳年齢が表示されるのである。２０代後半から３０代前半と採点が表示される時期が続いたが、先日、ついに〈２４歳〉という新記録が出て、思わず歓喜の声をあげ、スクショしておいた。もっと記録を出して、その都度スクショしようと思っていたが、少し飽きてしまった。
現在、まだ飽きていなくて毎日楽しんでいるのが、『漢字力診断２』と『脳トレ！大人の漢字ナンクロ』と『脳トレ！マス埋め・四字熟語パズル』と『ネイティブ英会話』と『英会話リスニング』と『らくらく英単語2000』と『脳活力診断』。『脳活力診断』で、１字ずつの漢字をパッパッと表示されて記憶して指で書いていく出題を、初めてやった時は１５字まで書けたが、その後は何故か１０字までで画面が変わってしまうのである。新記録を作れないのが不満。
他に、『世界史問題』『世界史3000問』『百人一首』『難読漢字クイズ』『脳トレ！暗算』『世界パズル』『Block Puzzle』などなど。『Block Puzzle』はシンプルなゲームなので、録画の報道番組やワイドショーを倍速で聞きながら楽しむのにちょうどいいため、数年間続いている。時々、テレビ音声で気になる言葉や、テレビ画面を見ないとわからない時は、ゲームの手を止めてテレビ画面へ眼を向ける。
脳は何歳になっても若返るし、鍛えれば衰えないと、以前、テレビで脳の専門の医師が話していた。その時、ゲームもいいと説明していた。
その医師の説明と、『脳トレ』（みんなの脳トレ）と『脳活力診断』のアプリのタイトル名を、周囲の数人にメールしてあげたら、試してみると返信メールが来たのに、
「脳トレ・ゲーム、してる？」
と、会った時や電話のお喋りの時に聞くと、してないと誰もが言うのである。もの忘れしなくなった、いいアプリ教えてくれたと、感謝されるとばかり思っていたのに、誰も感謝してくれないので落胆した。
私は、もの忘れはしないし、脳トレ・ゲームのお陰で脳の衰えは今後もないと、固く信じている。
以前からスマホのゲームは好きで、絶えず１０個ぐらいのアプリを楽しんでいたが、飽きてくると新しいアプリをインストールしたくなる。現在は３０個ぐらいのアプリがインストールしてあり、飽きたのは削除し、また新たにインストールするのが楽しい。
最近、最も頻繁に楽しんでいるのは、『漢字力診断２』というアプリ。遊べるコンテンツが多く、成績もわかり、特に好きなのが四字熟語と指で書く漢字で、始めると止まらなくなるほど楽しめるアプリである。
それ以前には、『脳トレ！大人の漢字ナンクロ』に夢中で、やはり始めると、止まらなくなり、深夜、アクビするほどの睡魔と闘いながら、気がつくと３時間近く、夢中で遊んでいた。このアプリは漢字のクロスワード・パズルで、以前の私はクロスワード・パズルなんて単純でツマラナイ、単なる時間つぶしという先入観があった。けれど、平仮名や片仮名のクロスワード・パズルは嫌いだが、漢字のそれは楽しいこと、この上ないという感じ。カレンダーが表示され、毎日、〈今日の１問〉と出題される。それを始めたころ、日にちを遡って数年間の出題があり、深夜３時間近くも夢中で遊んでしまったのは、その数年間の１日ごとの出題を延々と解き続けていたのである。過去の日にちの出題はすべて解いたので、現在は、〈今日の１問〉の１題だけ。もの足りないので、過去のいくつかも解いたりする。
漢字を埋めるマス目の数は１０いくつかか、２０いくつで、その中に表示されている漢字は、１字か２字か３字。他の空白のマス目に埋める漢字が、下段にランダムに表示されている。４字熟語や３字熟語を思いつくと、すぐ解けることが多い。
そのアプリの後、『漢字クロスワードパズル』『脳トレ！漢字詰めクロス』『脳トレ！マス埋め・四字熟語パズル』も、それぞれ一時期、夢中になって楽しんだ。『脳トレ！漢字詰めクロス』と、『脳トレ！マス埋め・四字熟語パズル』は、１ページ解いた後に、言葉の意味を確認できるのがいい。たとえば、〈寂滅為楽〉、〈金地金本位制度〉、〈旧敵国条項〉などの、ふだん眼にしない熟語があったりして、面白くもあり、眠気が飛んでしまう。〈寂滅為楽〉の意味は、悟りの境地に至って初めて、真の安楽を得ることができるということと、知ることができるのも楽しい。
英語のゲーム・アプリも好きで、１０個ぐらいインストールしてあって、最近、毎日楽しんでいるのが、『ネイティブ英会話』『英語発音』『英会話リスニング』。さらに、以前のスマホの時から続いているのが、『らくらく英単語2000』というアプリ。〈日→英モード〉と〈英→日モード〉があって、〈日→英モード〉の日本語から英単語は３段階のレベルすべて〈パーフェクト１０回達成〉の結果が出たのに、〈英→日モード〉のほうは〈ＥＡＳＹ〉と〈ＮＯＭＡＬ〉は〈パーフェクト達成〉できても、〈ＨＡＲＤ〉のレベルで以前のスマホの時は〈パーフェクト達成〉できたはずなのに、現在は達成しそうで、なかなか達成できない。８０いくつとか９０いくつでミスし、結果画面に変わってしまうとショックを受けるほど落胆してしまう。〈パーフェクト達成〉が表示されるのは、１００問の出題すべてが解けた時である。
『ネイティブ英会話』と『英語発音』のゲームは、ちゃんと声に出しての発音で、成績が表示される楽しみがある。
他に、『脳トレ』（みんなの脳トレ）と『脳活力診断』は、毎日、楽しみながら脳トレのために遊ぶアプリ。『脳トレ』（みんなの脳トレ）は、採点が出て、脳年齢が表示されるのである。２０代後半から３０代前半と採点が表示される時期が続いたが、先日、ついに〈２４歳〉という新記録が出て、思わず歓喜の声をあげ、スクショしておいた。もっと記録を出して、その都度スクショしようと思っていたが、少し飽きてしまった。
現在、まだ飽きていなくて毎日楽しんでいるのが、『漢字力診断２』と『脳トレ！大人の漢字ナンクロ』と『脳トレ！マス埋め・四字熟語パズル』と『ネイティブ英会話』と『英会話リスニング』と『らくらく英単語2000』と『脳活力診断』。『脳活力診断』で、１字ずつの漢字をパッパッと表示されて記憶して指で書いていく出題を、初めてやった時は１５字まで書けたが、その後は何故か１０字までで画面が変わってしまうのである。新記録を作れないのが不満。
他に、『世界史問題』『世界史3000問』『百人一首』『難読漢字クイズ』『脳トレ！暗算』『世界パズル』『Block Puzzle』などなど。『Block Puzzle』はシンプルなゲームなので、録画の報道番組やワイドショーを倍速で聞きながら楽しむのにちょうどいいため、数年間続いている。時々、テレビ音声で気になる言葉や、テレビ画面を見ないとわからない時は、ゲームの手を止めてテレビ画面へ眼を向ける。
脳は何歳になっても若返るし、鍛えれば衰えないと、以前、テレビで脳の専門の医師が話していた。その時、ゲームもいいと説明していた。
その医師の説明と、『脳トレ』（みんなの脳トレ）と『脳活力診断』のアプリのタイトル名を、周囲の数人にメールしてあげたら、試してみると返信メールが来たのに、
「脳トレ・ゲーム、してる？」
と、会った時や電話のお喋りの時に聞くと、してないと誰もが言うのである。もの忘れしなくなった、いいアプリ教えてくれたと、感謝されるとばかり思っていたのに、誰も感謝してくれないので落胆した。
私は、もの忘れはしないし、脳トレ・ゲームのお陰で脳の衰えは今後もないと、固く信じている。
〈脳年齢が２４歳の表示〉
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